〜オトナ女子会:旅館にお泊まり〜

10月25日(金)〜26日(土)久留米市内:18時半以降〜何時からでも参加OKです!

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【第四の人生】3の章

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。ちほ先生に身体治してもらってからは随分仲良しになり頼りっぱなしです。

・H氏→リーマン能力者(本物)わりと気合い入ってるおじさん。

・ちほ先生→サクヤさんの同期の治療家先生。氣の出方がハンパない。プロフェッショナル。

 

 

あんなに怖かった「ちほ先生」

実はとても気の良い人だった

もちろん氣の出方もハンパない

そこに居るだけで身体中から

ムンムン氣を発している

 

萬里の身体はちほ先生に触れられるだけで

勝手にウネウネと自己調整し始めるようになった

骨とかポキポキって元の位置に

戻ろうとするんですよ!?勝手にね

 

でも、やっぱり

なんで萬里の治療を引き受けてくれたのか

気になっている

 

萬里「ちほ先生、あんなに嫌がってたのに

なんで突然萬里の治療をしようと

思ったんですか?」

 

ちほ先生「それはねぇ。

ほんとはすごく嫌だったんよ。

ずっとサクヤさんの患者さんだったし

私は人の患者さんは絶対診ないと決めてたから。

でもね、H氏が頼み込みに来たんよね。」

 

萬里「H氏の頼みだったから

受けたってことですか?」

 

ちほ先生「いや、ほんとは

H氏もサクヤさんの患者さんやし、

何度も断ったんよ。でも、H氏には

他のことでもお世話になってたし、

悩んでたんやけど、ある日H氏は私に

土下座までして頼み込んできてね・・・。

萬里ちゃんの身体を治さないと

命の危険があるって言うから・・・。

よほど切羽詰まった状態なんやろなと

思って覚悟決めたんよ。」

 

H氏土下座?!

そんなに萬里の状況って危うかったんや・・・

 

萬里「そこまでしてくれるとなると

萬里もこの身体で頑張らんといかんね!

これから長い付き合いになると思います、

よろしくお願いしますね〜。」

 

もうすっかりサクヤさんの腕前の

記憶は消え去った

 

サクヤさんがお店を畳んだ時に

患者さんを全部放り出したのも

気に入らなかったので、

この際その患者さんたちの行き場としても

ちほ先生にお願いした。

 

ちほ先生「私にそんなことできるかしら…。」

 

萬里「ちほ先生しか居ません!

サクヤさんの尻拭いみたいに

なるかもしれんし、

本当ならサクヤさんが

お願いしに来るべきことだけど、

もうあの人には呆れてしまって

患者さんに対する想いも無いようだから、

私からお願いします。

H氏も表舞台から退くと

宣言したから、これからはちほ先生の対応も

H氏の代わりに私がしますから

安心してください!」

 

まぁまぁ大きな口を叩いてしもうた

萬里は頼まれたわけではないけど

みんなのことが気になってしょうがない

これまでのサクヤさんやちいさんが

適当に放り出した人達も

H氏を頼って来てた人達も

全て受け持つことを決めた

 

ちほ先生はすごい人にもかかわらず

とても謙虚で、自分はそんな大したことは

できないと思ってるけど、

常に向上心があるし

いつまで経っても自分は一人前だとは

思っていないし、ずっと未だに

治療に関しての勉強をされている

見習うべき人だ

 

萬里もいつまでもこうありたいと思う

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