〜神降臨パワスポツアー〜

目的地は英彦山神宮
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【第一の人生】49の章:もはや趣旨が分からない修羅場な気功教室

【第一の人生】
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*登場人物*

・萬里→再婚後主婦をしている、沖縄なう(そして違和感の渦に飲まれるなう、『氣』とはなんぞや?)

・ダーリン→萬里の夫(足の怪我の経過が悪く、うっち先生の治療を受けていた。その繋がりで気功師の元を訪れることになった)

・裏先生→奇跡を起こすカリスマ気功師(今回沖縄に来た理由・この方の講演&治療会を受けるために来た)

・ともくん→一緒に沖縄の治療会へ来た、ダーリンの後輩(新婚ホヤホヤ・目に見えないものをあんまり信じていない)

・しぽちゃん→ともくんの妻(新婚ホヤホヤ・萬里と同じくあまり状況を知らずに沖縄ついて来た)

 

 

これが『氣』というものなのか?

 

萬里はハンドパワーです!的な

カリスマ気功師の

講演&治療会に来ている

 

参加者は皆

楽しんでいるようだ

 

今度は
萬里夫婦と

ともくん夫婦(新婚ホヤホヤ)

に焦点を当てられる

 

ーーーなんで萬里達グループばっかが

ターゲットなんだ?!

 

ダーリンに向けて

裏先生「あなたは今日誰と来られましたか?」

ダーリン「嫁さんと息子と来ました。」

 

裏先生「あなたの奥様はどのかたですか?」

ダーリン「この人です(萬里を指差す)」

 

次はしぽちゃん(ともくん嫁)に向けて


裏先生「では、あなたは誰と

ここへ来られましたか?」

 

しぽちゃん「この人と来ました(ともくんを指差す)」

 

裏先生「いいえ、あなた(しぽちゃん)の旦那様は

この人ですよ(ダーリンを指差す)」

 

しぽちゃん「え?!」

 

ーーーあれ?すでに何かが始まってる?

 

裏先生「あなたの旦那様はこの人で

あなたは今日は、

この旦那様とここへ来たはずです!」

すべてがダーリンを指している

 

しぽちゃんの顔が次第に

不安顔に変わっていく

 

ダーリン「え!?いや、

俺はこの嫁とここに来ましたよ。」と
萬里に抱きついた瞬間

しぽちゃんの表情が

鬼の形相に変わった

 

しぽちゃん「あんた何しよると?!

いい加減にしてよ!
私の目の前で他の女に抱きつくとか

信じられん!!!怒り

 

裏先生「もう一度聞きます。

あなたの旦那様はどなたですか?

結婚してどれくらいですか?」

 

しぽちゃん「この人です!

この人とここに来たんです!!

結婚して2ヶ月なんです!!」←萬里のダーリンを指す

 

ダーリン「いや!

俺の嫁さんはこの人ですから!!」←萬里の手を握る

 

しぽちゃん、怒りまくって

恥ずかしくて

思うように言葉が出なくて

泣き出したゆう★

 

しぽちゃんの頭の中では、

ダーリンが旦那様でないことは分かってる

ともくんが旦那様だとちゃんと分かっている

なのに指差す方向も、ヤキモチの感情も

自分の意思とは裏腹に

ダーリンに向けて湧いているようだ

 

なに?!この修羅場・・・ゆう★

 

もう、やめてあげて〜〜ゆう★

 

ダーリンと、ともくんと

しぽちゃん&萬里との

押し問答がしばらく続く

 

いやほんと、

W不倫の修羅場的状況よゆう★

そして収集つかなくなったところで

「パン!!!」

 

元通りだけど
それぞれ自分の意思に反して

大衆の前で醜態を晒したことが

恥ずかしくて
一同沈黙

 

みんな最悪の気分よ

全然オモロないふふっ。

 

結局、この会で

何を得られたのかはわからない

その後

他の参加者は先生との

個人的やり取りをしていたので
なにかしら施術を

してもらっていたのだろう

 

萬里達御一行は皆

裏先生と打ち上げと称した

夜の食事会をメインと

してたので先に引き上げ

一旦それぞれの宿泊先へ

次の日には、

ダーリンと同僚だけの

個人治療会も決定していた

 

その時に、

いろいろ聞いたりしてみよう・・・

 

その夜、ともくん夫婦は

ホテルに帰って

大喧嘩になったらしい

 

あの修羅場なら

そりゃ仕方ないわ

せっかくの沖縄旅行なのに・・・

 

この時点で

萬里は疑いしか持っていない

これは催眠術以外のなにものでもない・・・

と思っている

 

何一つ『為になる事』は無かった

 

夜の食事会で

萬里は「なぜ倒れなかったのか?」

を聞いてみた

 

裏先生「あなたは、

へそ曲がりだからですよ」

 

一同笑

 

いやね、ウケたから

それはそれで良いんだけど、

なにかと萬里に

突っかかってないかい?

負け惜しみに

聞こえなくもないよね

 

食事とお酒で盛り上がり
それぞれが、それぞれの

質問を投げかける

 

同僚「タバコをやめられるようになるって

聞いたんですけど、本当ですか?」

裏先生「そうですよ、

タバコを1本貸してください。」

同僚、タバコを差し出す

裏先生がしばらくタバコに手をかざす

裏先生「はい、このタバコを

吸ってみてください。

不味くて一口も吸えませんよ!」

同僚が火をつけて吸ったとたん

「おえぇ~!!!げほっげほっ!!!」

何度もチャレンジしているけど、

何度やっても同じ

同僚「これずっとこうなるんですか?

これならたしかに止めれそうなんですけど、

いつまでも続くもんなんですか?」

裏先生「どうしたいのかで

どうとでもできますよ~」

同僚「ひ、ひとまず元に戻してください!」

何をどうしたかはよくわからなかったが
2本目のタバコは普通に吸えてる

 

もう、萬里は確実に

催眠術だと思ってる

下手するとタネも仕掛けもある

マジックかもしれないとも思っている

その仕掛けを暴いてやろう

とさえ思っている

 

次に、お酒の入ったグラスを

両手で包み込み
他の同僚へ飲ませようとする

裏先生「はい、このお酒がとっても

酸っぱくて喉を通らなくなりましたよ。

飲んでみてください!」

 

同僚「げほっげほっ!!!酸っぱすぎる!!!」と

顔をしかめる

 

さらに、

そのコップへ向けて手をかざし
裏先生「OK!今度は喉が乾くほど

甘くなっていますよ!

飲んでみてください!」

 

同僚「おえぇ〜ショボン甘いっ!!

水!水〜!」

 

裏先生「はい!もう普通のお酒に

戻っていますよ。」

同僚驚きの表情で

当たり前に元通りのお酒を

おいしそうに飲む

 

裏先生「私は何でも

身体が受付けないようにできます。

逆に食べれないものを

食べれるようにもできます。

誰かが誰かを嫌いになるようにも

好きになるようにもできます。」

 

同僚「もし、そうなった場合

一生そのままなんですか?」

 

ーーーあ、それ

萬里も同じ質問したかった

 

裏先生「いえ、期間を決めたりします。

通常は7~10日
人によっては1ヵ月の時もあります。

何かのタイミングで元に戻るように

一連の流れを毎回組み込んでるんです。

解除のための、

一つのキーワードを仕込み、

生活の中で普通に起こる出来事をきっかけに

自然に解けるようにしてます。」

 

もう、この会話、

あきらかに催眠術だろ・・・!?

なんでこの集団は

気功だと信じて疑わないのか?

 

昼間の会もそうだけど

やってることはすべてが

パフォーマンス

誰かのためになったか

といえばそうでもなく
あの会は裏先生の技の凄さを見せつけ
参加者みんなを

信じ込ませるための余興でしかない

 

きっとこの後

金銭が絡む何かに

繋がっていくのだろう

 

そして、萬里やダーリンばかりを

前に出してパフォーマンスしたのは
最初に倒れなかった萬里への

仕返しだったようにも思う

 

裏先生の取り巻きは全国にいる
各地域に支部があり

それぞれに支部長がいる

 

その地域、その場所で

支部長を中心に会場や

必要な場所を提供する

 

次の日の治療会は

その支部長のお宅の

広い一室で行われた

 

まず一人一人が、リラックスした状態で

裏先生から『眉間』に何か施されている

裏先生「これで、それぞれが

お互いを治療できる状態になりました。」

 

ーーーえ?そんなに簡単に?!

 

一人ずつ、どこが痛くて

どこに不具合を感じるかを口にしている

裏先生の指導のもと

その箇所をお互いで触り合い
痛みや不具合を緩和し合ってる

裏先生は見ているだけなのに
みんな「痛みがとれた」

「ズレが治った感じ!」と歓喜の声

 

その途中にまた突然

黙って見ていた萬里が

中心に引っ張り出された

仰向けに寝るよう言われ、

横になった

 

仰向けのまま、

両足の裏をくっつけるよう指示される

両足の裏をくっ付けて

足の内側に菱形ができるような感じ

前置きしますと、

萬里は身体の歪みが酷く、身体が硬い。

ストレッチなんか痛すぎて出来ない
もちろん、

足裏をピッタリ合わせた状態自体

痛くてキツイ

 

この形のまま太腿の外側を

脇腹にくっ付けるとか言い出した!

この身体の硬さ

不可能に決まっている

 

一度どこまで脇腹に近づけられるか

足の裏をくっつけたままやってみたが

痛くてほんの少ししか動かない

 

裏先生は、その萬里の身体の硬さを

みんなに目視させた

 

そして裏先生が萬里の視線の先で

『親指』と『人差し指』でL字を作り
その2本の指をピタッとくっつけた

 

裏先生「誰か彼女の足を

脇腹の方へ思いっきり寄せてみてください。

遠慮しなくていいですよ〜」

 

なに勝手なこと言ってんだ!?

そんなことされたら筋切れるわ〜怒り

 

とか言う間もなく

 

菱形を崩さないまま、足を動かされ
足裏をくっつけたままの

萬里の太腿はスッと脇腹にくっついた!!!

 

なんの痛みもなく

自分の身体ではないような感覚

まるで下半身は上半身と

分離しているかのように感覚が全く無い

これには萬里もビックリ!

 

裏先生はドヤ顔

 

一度も裏先生の思い通りに

動かなかった萬里の身体がついに

いうことをきいた

 

これでヘソ曲がりの萬里への

裏先生のリベンジは果たされたのだろう・・・

ふふっ。

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