〜オトナ女子会:旅館にお泊まり〜

10月25日(金)〜26日(土)久留米市内:18時半以降〜何時からでも参加OKです!

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【第四の人生】33の章

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。娘の感の強さに戸惑っています。

・娘→萬里の長女。結構平然と霊の話をする、肝が座った子。

 

 

小さい子供は霊が見えている

霊だと認識できるか

そうでないかの違いくらいで

おおよそは見えている

 

そこから

4歳で一度分かれ道が来る

全く見えなくなるか

強くなるか

 

娘は4歳を過ぎた時に

見えるに加え聞こえるようになった

そう、強くなってしまったのだ

 

萬里は親として

こんな役目を持ってる人間として

同じ苦労はして欲しくないから

無くなって欲しいと願っていた

でも、

これも娘の運命、宿命なのかな

 

娘はそれをなんとなく受け入れ

当たり前のように過ごしている

子供ってすごい

 

学校でも

娘「ママのミサンガを見せて

私にはこのお守りが

あるから負けない!

天国に帰りなさい!

って言うと

おばけがいなくなるよ!」

 

って、

フツーに使いこなしていた

 

ところが

絶対に言うこと聞かない

女の子が毎日来ると言う

 

『昔の女の子』

って見た目で判断までしていた

 

娘「昔の女の子が

毎日授業中に私のとこに来て

手を引っ張るから嫌だ。

怖くはないけど

授業を聞けないくらい喋るから

お勉強できんと。」

 

そりゃ困ったなぁ

 

娘「お友達にはなったよ!」

 

いかんいかん

霊とお友達になってはいかん

 

それから毎日その女の子の

報告がある

萬里にはその様子が見えないから

どうも娘じゃないと

対応できないやつっぽい

 

娘「今日もね、

授業中に『遊ぼうよ』

って腕引っ張ってきたから、

あとでね!授業終わってから!

今はお勉強したいから。

って言ったらどっか行った。

今日は言うこと聞いてくれた。」

 

いやもう、すごいとしか

言いようがなかった

萬里が子供の時に

こんなことができたかというと

全く無理

 

娘「今日はねあの女の子

お友達連れてきたよ。

二人で廊下からこっち見てた。」

 

萬里「今日は

話しかけられんかったん?」

 

娘「うん、黙ってこっち見てて

あとで運動場で遊んだ。」

 

萬里「え?!

遊んでやったと?」

 

娘「うん、みんなには

見えてなかったけど

みんなで遊んだら

喜んでた。」

 

((((;゚Д゚)))))))

 

さすが子供同士

 

しかし、

それでも天に帰らないのは

なぜだろうか?

 

また別の日

娘「今日も昔の女の子

お友達連れてきて

授業中に教室に入ってきたから

お名前聞いたよ!」

 

萬里「え?!話したん?」

 

娘「大丈夫、

声に出してなくて

心の中でお話ししたから

みんなには気付かれてない。」

 

萬里「ああ、そうなん(^_^;)

で、なんて言ってた?」

 

娘「はっきりは

聞こえんかったけど

ミコトちゃんとコトネちゃん?

姉妹かな?て思ったけど

違うみたい。」

 

すごい会話成立してんだ?!

 

思い残しがイマイチ分からない

それ娘が聞けるだろうか?

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