4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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【第二の人生】25の章:何かを知ったからといって急に変わることはできないよね

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦なんですけど、お役目受け入れた途端に何かが始まった・・・。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)萬里がお役目を受け入れたので、お目付役兼指導者兼下僕となった。

 

 

H氏の指導の下

あれこれやっているうちに

今まで見ていた夢が

実は夢でなかったということに

気付かされている

 

萬里「あれは夢ではなく

伝えられて、視せられてる

ものなんですね?!

だったら萬里昔から

こういうのありました。」

 

H氏「だから萬里ちゃんは

自覚がなかっただけで

ずっと視えたり聞こえたり

してたんですって!」

 

萬里「いや、視えないし

聞こえない。

H氏に聞かないと

それが何かなんてわかりません!」

 

H氏「これからも

何かあれば、いつでも

お問い合わせください。」

 

あ、これ、H氏は

色々把握してんのに

分かってんのに

あえて何も言わない作戦なんだ。

 

萬里が自分で感じたものを

問い合わせ答えを照らし合わせる

そして

間違った判断をしていたら正す

 

これが

これから一連の作業になって

いくのかな・・・

 

もどかしい、回りくどい

多分

これが修行というものなんだろう

 

毎晩のように

布団に入り目を閉じると

映像が始まる

 

朝起きた時は異常に疲れている

前の日の疲れが取れないとか

そんなレベルではない

尋常ではないのだ

 

明らかに

運動した後のような疲れ方

今までも熟睡はできなかったが

これほど最悪な目覚めの毎日はなかった

 

とりあえず

毎朝毎晩お清めの御塩を舐め

家の中のいたるところにも

塩を置いている

 

この御塩はあらゆる事に

使える万能な塩だ、

霊的なことだけでなく

なにより食べて美味しい

料理に使っても美味しい

口から取り込むだけで

心身の浄化ができるとか最高

 

背中の穴はまだ塞がってはないが

何か居るような気がした時は

ひたすら舐めて

なおかつ料理にも使う

 

今まで買ってた塩に比べたら

『お高い!』と思ったが

お清めの塩を置くと

家の中の空気が澄み渡る

 

お清め塩というものは

ケチケチ使うものではないと

教えてもらった

 

何かを清めようと思ったら

お相撲さんぐらい派手に

使うのが正式な使い方らしい

 

が、やはり貧乏性の萬里は

チビチビと大切に使ってしまう

 

今となっては

この塩は術を使う時の

必須アイテムであり

 

この塩がないと気分が悪くなる。

いや、まあ、あっても

気分が悪いのは日常茶飯事だが

 

もう我が家に食卓塩などという

混ざりものの科学的な

味がする塩は無い。

 

そして気になる事に

また気づく

 

萬里は子供の頃から

耳鳴りもひどかった

これってみんなあるものだと思ってた

 

大人になってから

花粉症の萬里が耳鼻科へ行った際

『耳鳴りは治せる病気です。』と

書いてあるポスターを見つけた

 

え~っ!?

今までみんなそうなんだろうと

ずっと当たり前に起こる現象

だと思ってた耳鳴りが病気?!

 

本当に治るのかな?

とりあえずなんでも

H氏に聞いてみる

 

H氏「あ~、治療しても

良くなりませんから

病院へ治療に行く必要は

ありませんよ。

そんなにしょっちゅう

継続的になりますか?」

 

萬里「う~ん、

何のタイミングかはわかりませんが

音の高さや速度

音が聞こえる間の時間とかは

まちまちです。」

 

H氏「病気の耳鳴りは

継続的に休みなくなるものです。

萬里ちゃんの場合

違う意味合いがあるので

そのまま治療などせずに

過ごしてください。」

 

萬里「病気じゃないんですね。

わかりました。

今までもあまり気にかけずに

きたし、そのまましときます。」

 

病気かそうじゃないか

確認や判断のしようがない、

H氏の意見が本当なら

きっと今までのように

病院へ行っても結果は何も出ない

 

これも意味があるのなら

今度からは少し

意識するようにしてみようかな・・・。

 

ここんとこ、ダーリンの話は

全く出てきてなかったけど

一応話したんですよ、

萬里は実はこんな人でした!ってね

 

萬里が理解できてないのに

ダーリンが理解できるはずもない

 

記憶は薄いが

特に大きな反応はなかったと思う

「それならそれでしょうがないね。」

みたいな

 

これまでも、

おかしなことはよくあったし

萬里は感が強いのかな?

とは思ってたはずだから

不思議だったり否定したり拒否したりは

なかったと思う

 

ダーリンはH氏とも

萬里とは別に連絡

取るようにもなってたし

何かあればH氏のサポートがあるしね

 

それも、萬里を引き入れた

H氏の役割で責任のはず!

(・Д・)

 

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