〜見えない世界のおはなし(座学)〜

12月6日(日)テーマは
見えない物(者)から身を守る

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【第二の人生】34の章:古い付き合いの飲み屋のワンマン社長

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主人公の主婦です。お役目受け入れ何が何だか分からんうちに、見えない世界の大きな流れに飲み込まれ中。

・社長→地元で一番の飲屋街でお店を経営する社長。本人は自覚ないがいつも何か連れてる。

 

 

 

社長には数年前から

ダーリンも紹介をしていた

社長は友達と呼べる人が

いなかったので

対等な男友達ができたことが

嬉しかったらしい

 

それで家族ぐるみの

付き合いをやりたいらしい

 

の割には

面倒なことを

したくない人なので

店の従業員の男性が

運転手や荷物運びなど

きつい仕事を担うため

必ず2人は付いてくる

 

これまでに

鍋パーティーや海

食事会などなど

色々と誘われていたが

ワンマン癖により

約束してても

当日に「きついからや~めた」

 

呼ばれた日時に行ったら

寝てて起きないとか

 

腹減らして

鍋の約束の時間に行ったのに

「ゲーセン行こうや~!

俺金出すけん!」

とごはん抜きで

遊びに連れて行こうとする

傍若無人ぷり

 

もう萬里は

付き合いで計画に乗るのが嫌

 

ついでに

社長に会うと

何かがもれなく憑いてくる

 

全然楽しくないから

ずっとひたすら

誘いを断ってきた

 

夏休み

ついに彼は強硬手段に出た

 

社長「もう2家族分予約で

ロッジ2棟とってあるけん

○月○日○時に出発ね~。」

 

断ればキャンセル料や

ひんしゅくの嵐

ついに断れない状況が来た

 

全く気が乗らないまま

しぶしぶ

現地集合にしてもらった

 

待ち合わせは遅れたり

早すぎたり社長の気分一つで

変わるので

現地集合で

準備しながら待つ方がいい。

 

現地で合流し

「おうっ!」といつものように

近づいてきた社長から

すでに嫌な空気を感じる

 

なんか大きな耳鳴りが

ジワジワと

近づいてくるような・・・

 

目の前に来た社長の後ろに

女性の気配を感じた

 

『あれ?お店の女の子

誰か連れてきたんかな?』

 

ちょっと回り込んで覗いたが

誰もいない

 

(;´д`)

 

萬里はもうすでに

この人と一緒に居たくない

 

でも逆に

「邪魔するな!」って感じの

社長から萬里を遠ざけようとする

何者かの違和感も分かる

 

『生霊?死んだ人?』

 

そこに居るのが

女性だという事は

完全に分かるけど、

それ以外に感じるのは

またあの

ホストクラブの時のような

黒い悪い感情

 

こんな社長だから

恨みくらい

買ってるとは思うけど

この感情は完全に

社長に向けられている

社長の身近に居た人間

のような気がする

 

ここから今日のキャンプは

苦痛の始まり

 

BBQをしていても

めまいがひどく

食べ物の味がせず

食欲が減退していく

イライラが募り

笑顔で対応すること自体が難しい

 

そして

首が締まるような苦しさと

腕のあちこちに切られたような

痛みが走る

 

不快感しかなく

楽しさゼロ

 

これで泊まりとか耐えられん

と思うが山奥で簡単には

帰れない

 

社長は完全な夜型人間

今日はキツイし

早くお布団に入ろう!と

決めてても

時間お構いなしに

我が家のロッジへ来る

 

ただでさえ具合悪いの

我慢してるのに

寝る寸前になって

なんで来たんだよ!!

 

まず空気は読まない社長

 

たいして会話が弾む訳でもなく

もう完全に何者かに

状況を動かされている。

 

( ;´Д`)

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