〜見えない世界のおはなし(座学)〜

12月6日(日)テーマは
見えない物(者)から身を守る

詳細はこちら

【第二の人生】35の章:キャンプってもっと清々しく遊べるはずなんだけど

【第二の人生】
スポンサーリンク

*登場人物*

・萬里→主人公の主婦。キャンプなう。しかも社長が連れてる何かに怯えながら体調不良の楽しくないキャンプ。

・社長→繁盛店の飲み屋を経営する社長。金持ち、わがまま、自己中、周りの従業員はいつも大変そう。だいたいこの人も、毎日体調悪いと言ってる。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)役目を受け入れた萬里に指導しているが、和やかな顔してかなりスパルタ。

 

 

萬里家族のロッジで

しきりに喋って呑んで

萬里夫婦は

それに無理やり付き合って

満足した社長は

自分のロッジへ戻った

 

原因の社長がいなくなれば

空気が変わるはずなのに

変化がない

 

もしかして

こっちに来たんじゃ?!

 

汗まみれだし

風呂に入りたいけど

なんか怖い、

それにキツイ

軽くシャワーを浴びて

早く寝よ!

 

年中不眠症やけど

深夜(2時)だし

今日は疲れたし

爆睡できるはずっ!

 

と目を瞑り

ウトウト〜

あ~眠りにつきそう~

となった瞬間

 

鬼の形相した女が正面から

両手を伸ばし

猛スピードで

萬里に向かってくる

 

女『なんで無視するとーーー!!!』

 

萬里「ぎゃ~~~~!!!!!

殺される~~~!!!」

 

このやり取りの時間

たぶんコンマ何秒

一瞬だけど恐怖に包まれ

 

萬里「いやだ!

もう絶対目を瞑らない!

もう朝まで寝ないぞ!

こわい~~~~。」

 

そのまま汗だくで

心臓はバクバク

目を瞑る事が怖くなり

結局朝まで起きていた

 

あの女は確実に

萬里のところへ来ている

 

それぞれ朝ごはんを済ませ

駐車場に集合

社長はすがすがしい顔で

「楽しかったな~」って

 

なんかムカつくが

少し心配だったので

念のため背中の

『穴』をチェック

そして残っていそうな

悪意の残像を追い出す

 

何もできない

何も分からないという割には

何気にやってる自分に

気が付いた

これも多分

後ろの方の采配だろう

 

この一件以来

とばっちりをくうのが嫌で

社長の店からは

足が遠のいた

 

飲み屋街は本当に

負のエネルギーが渦巻いてる

 

そして悪坊主の逆結界が

張り巡らされる

あそこへ行けば

萬里は見えないヤツらから

猛攻撃を受けてしまう側の

人間になってしまった

 

現在は

これがすべて悪意のある

攻撃ではないことを知っている

霊=悪霊、怨霊

というイメージは今後一切

捨ててほしい

 

社長の件は

自分で完全に処理ができたとは

思えない

もちろん帰宅後すぐに

H氏に会いに行った

 

萬里「もう~、

殺されるかと思いましたよ!

怖くて眠れなかったんですよ!!!」

 

H氏、すごく冷静に

H氏「何かわかりましたか?

その女性の感情とか?」

 

萬里「もう!

それどころじゃないですよ!

ほんとに首絞められて

殺されるかと

思ったんですよ!!!」

 

H氏「何て言ったか

覚えてませんか?」

 

萬里「ん~、

なんで無視すると?

とか

なんで聞いてくれんと?

みたいな感じ。」

 

H氏「ちゃんと

聞き取れてるじゃないですか!

そこから感情が

読み取れたでしょう?」

 

萬里「とにかく、恨みつらみ

憎しみと悲しさ、寂しさ

悔しさみたいな負の感情

満載。」

 

H氏「十分に

感じ取っていますね。

そこから

会話が必要になります。

現時点では、

その女性にとっては

萬里ちゃんが耳を塞いで

その場から逃げたように

思っています。」

 

萬里「てか、

まだ居るんですか?!

あんな般若みたいな形相の

ヒステリー状態の人と

会話なんかまず無理です!

それに社長と面識のある方

のような気がして

ただ、その人が生きてるのか

死んでるのかはわかりません。」

 

H氏「頼ってきているという事は

その死者を諭し

天に還らせることが

できる人だから。

向こうはその力が

萬里ちゃんにある事を

誰よりも知ってます。」

 

<萬里ノートより>

次の段階

『聴覚』を使えていることに

気付いた。

 

でも怖い( ;´Д`)

コメント

  1. おとみ より:

    リアルお化け屋敷・・・

  2. 萬里 より:

    どこ行ってもそうなります( ;´Д`)