〜アナザーワールド:講座〜

9月1日(日)基礎編講座:霊は怖くない・祈祷師体験談

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【第二の人生】55の章

【第二の人生】

*登場人物*

・萬里→主婦なんですけどお役目持ってて、現在修行中。毎日穏やかな日はないです。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)鋭いのか鈍感なのかよく分からないけど、能力はズバ抜けている。

・ちいさん→サクヤさんの奥様。九星気学を学んでらっしゃいます。感が強いらしいです。まだよくわかりませんが。

 

 

無性に

サクヤさんの治療院へ行きたい!

なぜだか、どうしても

行かなければならない気がする

 

そうすると

案の定、治療院には

たまたまH氏が来ていた

 

『おぉ〜ナイスタイミング!』

 

このキツさ

早くどうにかしたいっ!

 

車降りて足早に

治療院のドアを開けた

 

瞬間

身体がスッと軽くなる

 

『あれ?』

 

萬里「H氏、何かしました?

女の子連れてたはずなんですけど

今ここに入ったのと同時に

身体が軽くなったんですけど?!」

 

H氏「あ~、

ほんの今さっきまで

相談の方が来られてて

ちょっとヘビーな方だったので

この建物に前もって

『結界』を張ってたんです。

 

ちょうど今サクヤさんに

外してもらってたところです。」

 

サクヤさん「あ~

萬里ちゃんごめんね~

苦しかった?」

 

萬里「いや、萬里は

苦しくないんですけど

憑いてた子が

苦しかったような気が・・・」

 

H氏「念のためサクヤさんに

身体を診てもらって、

その横で人形(ヒトガタ)に

入れてみます。」

 

萬里「H氏って

結界とかもやるんですね?!

その中に入った瞬間に

身体が反応するって

結界ってすごく強いんですね。」

 

人形を持ちながら

H氏は言った

H氏「いずれ萬里ちゃんも

やるべき時が出てきますよ。

あれ~?ん~。何も入りません。

居ないみたいですね。」

 

萬里「え?やっぱり?!

居ないんなら

それでいいんですけど。

結局何だったのか

さっぱりわかりませんでした。」

 

H氏「ん~、なんでしょうね~。」

 

とりあえず、

結界のおかげ(?)で

身体は楽になってるし、

萬里の身体に

何かが入ってる気はしていない

ホッとした

 

次の日のお昼

サクヤさんの奥さん(ちいさん)が

パソコンで調べ物をして欲しい

とやってきた

 

一緒に

パソコンを覗きこんでいた

その時、

大きな耳鳴り

 

耳鳴りがし始めた方向へ

目を向けたのと同時に

同じ方を見て

ワンコが一吠えした

 

実はウチのワンコ『カミュ』も

動物的勘が異常に強く

みんなには見えない何かに

敏感に反応する

 

見えない人が

居るのかいないのか

判断しづらい時には

カミュの表情を見たりして

なんとなく状況を把握できて

いることが多い

 

チワワなので身体は小さいが

ただの番犬ではない

 

萬里と同時に反応したという事は

何かが来たってことだ

 

その耳鳴りとは

聴覚が発達し始めた頃に

分別できるようになった音

身体に入られる時の音だった。

 

萬里「あ!」

カミュ『ワン!』

 

ちいさん「なになに?!」

 

萬里「うん、

今なんか来た・・・。」

 

ちいさん「カミュと

同時やったやん!!!」

 

萬里「うん、同じ方見てた。

なんか音が飛んできた感じ」

 

ちいさん「なんね?!

大丈夫と?」

 

萬里「う~ん、

なんか勢いよく来て

ちょっと衝撃あったけど

今はわからん。」

 

ちいさん「ならいいけど。

体調悪くなったりしたら

すぐ言ってよ!!」

 

萬里「うん、わかってる

ありがとう。」

 

ん~、なんかだるいけど

今までとはパターンが違う

 

夕方までグダグダして

夜10時くらいに

ふと思い立ち

 

溜まった洗濯物を

コインランドリーに

持っていこうって気になった

 

息子と娘3人で

コインランドリーへ向かい

洗濯物を放り込んだ

 

仕上がるまでには

けっこう時間もかかるし

それぞれ、

暇つぶしのDVDや

マンガ持参で

おやつも持ってきたし

待ち時間は車で

万全につぶせる・・・

 

の予定だったが

萬里は半分意識が飛んでる

 

ボーッとしながら

私は車のエンジンをかけた

 

息子「え?終わるの

待っとくんじゃなかったと?

どこ行くと?」

 

萬里「ん~なんとなく

マック○バ○ュに・・・」

 

息子「なんか買い物あったと?」

 

萬里「いや、ん~

行くならアイスでも買おうかな~。

特には無いけど。」

 

息子「ふぅん。」

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