4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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【第四の人生】79の章:他人を受け入れるのも、自分を受け入れるのも同じくらい大事だけどね。

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→祈祷師なんです、SNS初心者って不安が多い。←それは無知だから!知ることと経験することは大事だと常日頃思っています。でも、基本人の多いところは苦手。

・ガマちゃん(旧Mさん)→霊感があると噂の女の子だった、萬里の高校の頃の同級生。ほとんど話したことはなかったけど、偶然(?)サクヤさんの治療院に来ていたことから、交流のきっかけが出来た。

 

 

高校生の時の同級生、共通の友達は居たけど、同じ場で集まりにも一緒に参加していたにもかかわらず、ほぼ会話した覚えもないくらいの間接的な友達ガマちゃん。

大人になって何かのきっかけで近い存在になる事って稀にあるよね〜。

 

現在の萬里が祈祷師だということを知っている昔からの友達は少ない、やっぱり突然「私こんな人なんです!」って言って受け入れてもらえるのか?不安が拭えない。

 

そんな中、初めから祈祷師の萬里だと承知の上で会おうとしてくれるのは、やっぱり同じように感が強く、霊的なモノ自体を初めからあるものとして受け入れてくれてるからなのかな?

説明も必要なく理解してくれる友達は貴重なのかもしれない。

 

と言っても、なんか友達間に色々あったのを踏まえてどんな話をすればいいんだろう???ってたじろぎながら、お塩を持って待ち合わせ場所へ〜。

 

ガマちゃん「突然お願いしてごめんね〜。」

 

萬里「いえいえ、みんなに届け回ってるところだから大丈夫よ〜。昔は話したことあんまりなかったけど、こんなとこで縁ができるとは思わんかった〜!」

 

ガマちゃん「サクヤさんやH氏から話は聞いてたし、疑うこともなかったからね。私も感じることあるから、お塩は前々から欲しかったし。」

 

萬里「ガマちゃんも霊感あったからね〜。分かってくれる人がいて良かった!これからは、あの世方面で何か困ったことあれば、H氏にでも萬里にでも連絡してくれて構わないからね!」

 

ガマちゃん「うん、ありがとう。お世話になることあるかもしれないから、これからもよろしくね。」

 

とか、なんとか、たどたどしい感じで社交辞令的なやり取り終えて帰った感じだったかな〜。長年存在は知っていたとしても初対面のようなやり取りで、正直細かい内容は覚えていない。

 

でも、共通の友達とのいざこざ的なことやH氏との面識アリってことも考えたら、お塩の注文以外でこのまま萬里と交流していくことは、ないだろうなと思っていた。

ただ、霊感が強いという自覚のある、経験者とは少しでも情報交換をしたい気もする・・・。

だって萬里は、未だに自分の感覚を信用していないところがあるから、その自信ってどこから来るのか?は、とても興味があるところ。

 

教科書も師匠も先生も居ない、接触可能な出会えたはずの経験豊富な現実の能力者は気付いた時には皆他界している。

 

『習うより慣れろ』これって限界あるだろ!?と、常日頃思う萬里としては、『霊感』『霊能力』とやらを自覚している人に、できるだけたくさん会っていきたいと切望している。自分を確立させるためにも経験に基づいた情報って必要よね〜。

 

情報といえばこの頃、世間ではFacebookというSNSがブームになっているようだ。しかもそれはみんな『実名』でやってるんだとかっ!?

怖ぇ〜よ〜、誰だか分からん人にも個人情報を晒してしまうツールとかっ!SNS初心者で全く使いこなせていない萬里は、あっちもこっちもには手を出せない、というか付いていけない(^◇^;)

 

リアルで交流して、人と人とが繋がっていく。そういう風に現実世界で友達を作ることが当たり前で、その人達と交流するためのツールだと思って利用していた萬里には、Facebookとやらの活用方法や必要性が全く分からなかったのです。

 

その後ガマちゃんは何気ないことだったり、霊的なことだったり、時々連絡をくれるようになってきた。

共通の知っていることや人物がいるだけでも、何かと話題ってできるもんなんですよね〜。

 

言うたら、ガマちゃんはサクヤさんの患者さんでもあったのだから、体の不調の改善の為にも何かしらの協力をしていかなければならない。

それに関してはもちろん『ちほ先生』を紹介したよ、サクヤさんとは比べもんにならん氣導術のスペシャリストやしね。

 

萬里にサクヤさんの尻拭いをする責任も何もあるわけではないんだけどね、無責任すぎる人に絡まってしまった人が、できるだけ困らないようにはしたいという、妙な責任感。

 

なんやろこの、いつもどっからか湧いてくる責任感は・・・?

とか、なんでいつもこういう思考に陥るんだろ?

みたいな『不思議』って、多分前世やご先祖さんから引き継いでくるもんでもあるんだろうな。って、思うんです。

 

どうしようも変えられない思考や意識も、全て含めて自分が成り立つ材料みたいな、これは萬里に限らずみんなね。

 

まぁ、結果余計なお世話だったりもするし、自分の首絞めたりもすることになるんやけど、『これが私!』って思えたら、それはそれで幸せな事なのかなって。

 

うん、未だにあるよ「こいつまた!余計なことしやがって!!」「ちっとは学習しろよっ!!」って自分に対して思う時・・・とかね(ー ー;)

 

だから、周囲から「そんなところがあなたらしい」とか言ってもらえたら、余計に頑張ってしまうかもしれんし、もっと生きづらいとか感じてしまうかもしれんけど、それを悩みや欠点、短所と捉えていろんな手段を以ってでもって、無理に変えていく必要はないんじゃないかと思ってる。

 

その要素があるからこそ自分って思えるようになるのが、一番楽な解決法なのかもしれない。

まぁね、そこ変えんと生きていけんやろ!って部分も多々ありますがね、その必要に迫られた時に自然と意識は変わっていくものではないかと、それは神様の采配次第!みたいにわりとのんびり構えてる方なんで

(^^;;

 

急に話の展開が変わったりするのも、萬里の癖なんです!って開き直るのも、キャラの一つと認識しといてちょうだいっ!w

 

 ♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!

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