4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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【第四の人生】81の章:期待はだいたい裏切られる。前世の弟子は何処?

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→祈祷師で主婦で、毎日不満ダラダラよ。

・H氏→リーマン能力者(本物)萬里に前世を告げ、この世界に引き込んだ張本人。前世の弟子だった割には、萬里の扱い雑な気がする。

・ガマちゃん(旧Mさん)→高校生の頃、霊感があると噂だった同級生。当時ほぼ会話した事なかったけど、最近縁あって再会した。

 

*2020年3月24日*

MEMO「昨晩、浮遊で15年前から行方不明の妹と会った。どうやら生きてはいるようだ。」

 

 

霊感があるというガマちゃん、このタイミングで再会して出会ったということは、

『もしかしたら萬里と同じような活動が一緒にできる同類なのかもしれない?!』そんな期待。

 

少しでも早く同じお務め、役目や前世の弟子と出逢いたい!!と思っている毎日。

同種の人間が近くに何人も居れば役割分担して、協力しながらやれるし、萬里ももっと楽に過ごせるようになるのかもしれない!!

 

H氏との面識もあるようなので、ソッコー聞いてみる!

 

萬里「ガマちゃんって子に、会いましたよね?」

 

H氏「はい、会いましたよ。」

 

萬里「高校生の時から知ってんですけど、あの子霊感あるじゃないですかぁ。

んで、ずっと関わりなかったのに、萬里がお役目受け入れて今また再会したってことは、何か意味があるんじゃないかと思うんですよ。」

 

H氏「はい。」

 

萬里「でね、萬里って前世の直弟子8人探さないといけないって言われてるじゃないですか〜。」

 

H氏「はい、できれば生きてるうちに探していただきたいところですね〜。」

 

萬里「かと言って、霊感のある人とか役目持ってる人とかって、中々出会わないじゃないですか〜。

そんな中、出会ったてことはもしかしたらガマちゃんって一緒に供養やれる人なのかな?とか思ったりしたんですよ〜?」

 

H氏「違いますね!」

 

萬里「えっ??!!なんで即答なんよっ!!めっちゃ期待してたんですけど!?」

 

H氏「その気持ちは分かりますが、彼女はお役目は持っていませんし、萬里ちゃんと同等でやれる方ではありません。」

 

萬里「え〜(´o`;それは断言できるんですか?」

 

H氏「はい、断言できます。お会いした時に前世も見させていただきましたが、私や萬里ちゃんのようなお役目という大きなものはお持ちではありませんでした。前世も全く関係のない生活されてました。」

 

萬里「え〜、じゃ、修行したとしても、供養とかお務めやれるようになる可能性もないんですか?」

 

H氏「そもそも持って生まれた課題なども違いますから、修行がやるべきことでもありません。」

 

萬里「また、期待しちゃったよ〜。感が強い人に会う度に期待してしまう(ー ー;)

なんか冷たくない?」

 

H氏「感が強い、と言いう人はごまんといます。必ずしも感が強い=お役目をこなせる。とは限らないのです、だから我々はいつまでも大変なんです。」

 

萬里「でしょ?大変でしょ?だから、少しでもその可能性を広げたり、そこから補助的な役割したりとかできるようにならんのかな?っていつも思ってしまうんです。

せっかく感が強いって自覚あるんなら、そこ活用してもいいんじゃないかと思ったりしてしまうわけですよ〜!」

 

H氏「それは、これまでの萬里ちゃんと同じ苦労を味あわせることにもなるんですよ?」

 

萬里「う〜ん、あの同じ思いを他の人にさせるのは酷だな〜とは思いますよ。

お役目持って前世からやってる、H氏や萬里、理妃ちゃんだから耐えられたとは思いますけど・・・。」

 

H氏「耐えられない人間の方がほとんどですよ。気がふれるか、死に向かうかそんなレベルの話になりますから。

必要なのは感の強さだけでなく、人間性や犠牲心、慈悲の心など色々な要素が必要なことも分かってらっしゃいますよね?」

 

萬里「それは分かってますけど、じゃあ、そもそも萬里がそんなできた人間かというと、そうでもないと思うし〜。それでもやれてるし〜。ん〜〜〜〜。」

 

わりと食い下がりました(笑)だって〜!!早く仲間欲しいんだも〜ん!!

 

H氏「でも、萬里ちゃんがやってみたいと思うなら、それも意志でしょうから、取り組んでみてもいいのではないですか?

今後指導する側になっていく必要もありますし、人を導くにはそれなりの責任を伴うということも経験できるかもしれませんね。

本当のところ、私は萬里ちゃんの決定に反対できるような立場ではないのですから。」

 

萬里「うわぁ!責任とか重い事言うたぁ(;´д`)!なんか突き放した感満載!

う〜ん。ガマちゃんは同種ではなく、お役目もない。

その上で、萬里がやってみたいと言うなら試してみればいい!って答えですね?」

 

H氏「はい。私に口出す権利はありません。でも、私ができるサポートはしますよ。」

 

萬里「て言うても、いざ何やればいいんでしょうか(・_・;??」

 

H氏「背景を把握しながら、一緒に神社へ行ってみたり、霊の対応を後ろ立てしながらやってみたり、通常萬里ちゃんがやってる事を、共有していく感じでいいんじゃないでしょうか?」

 

萬里「あ!習うより慣れろ!だな。なるほど、そうだった!」

 

てな感じで、話はまとまったけど

引き込んだるぞ〜!やったるぞ〜!って気持ちにはなっていない。

だって未だに、この世界へ引き込んだH氏に対して、軽く不満に思っている部分も萬里の中にはあるし。

 

ガマちゃんは息子さんと萬里の娘と同じ年の娘さん、二人の子供が居る。

 

そりゃ、やっぱり躊躇しますよ、

萬里が受けてきた霊達の死に際の追体験や、高熱、嘔吐下痢や、睡眠とは縁遠い毎日の生活を、仕事や子育てしながらこなすってのは、もはや死を意味するくらいキツイと思うし・・・。

 

やっぱり甘くない世界だな〜ヽ(´o`;

少し考えてみる。

 

 ♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!

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