〜あの世の小窓座談会〜

8月12日(水)お盆と秋のお彼岸:この時期起こりやすい不思議現象

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【第四の人生】90の章:霊にも好みがあるw思い込みと念の強さは、他人の迷惑にならない程度にしよう!

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→祈祷師で主婦です。子供二人います、子供達の感は薄れてきたようでホッとしてます。こんなキツいこと子供にはさせたくないと思う親心。主な霊担当は『成人男性』『お年寄り』『女郎』

・理妃ちゃん→萬里のお仲間。家庭ありで現実の仕事を隠れ蓑にして、ひっそり活動中。能力は超一流。霊担当は主に『母子』

・ガマちゃん→霊感があると噂だった、高校生の時の同級生。最近まで接点はほとんどなかったけど、あるキッカケで仲良くするようになった。前世は保育士さん的なことやってらした。

 

 

ガマちゃん体調がおかしい。

ガマちゃん不思議現象が起こる。

そんな報告が続いてて、能力あるのならある程度自分でどうにかできる方法を身につけた方が良いのではないかと考えていた。

 

体調がおかしいと言っても、まだ萬里や理妃ちゃん程の強烈なもののようには見えなかったし、

支障があると言っても、眠気が取れないとか、身体がだるいとかの程度のものだったから、命に関わる程のことでなければ自分で対応力を身に付けておいて損することはない。

 

そもそも、悪意のある霊に憑かれることって1%あるかないか。

 

悪意のない霊が頼ってくるとするなら、誰に頼れば確実に供養してもらえるのか、誰を選べばいいのかは霊の方がよっぽど詳しく理解してる。

 

稀に相性とか性格とか気質、気性を見抜いて「どうしてもこの人じゃなきゃ嫌だ!」って要望の霊も居たりする。

どうしてもあなたに頼りたいんです!って、生きた人間の人間性を見て頼ってくる場合は、その本人に霊の要望を伝えて対応してもらうことだってある。

別に萬里みたいなヤツでなくても、心傾けて施しの気持ちで優しく接してあげれば、たとえ見知らぬ霊だとしても、誰でも供養はできるんです。

 

ご存知の通り、霊も元々は生きていた人間だから、好き嫌いや趣味志向ってありましてね。

 

噂ではよく『優しいと霊に頼られる』って言われたりしてるけど、単にそういうことではなくて、相性や気持ち、心持ちがたまたまリンクして「共感してもらえるかも!?」って思って来たり、単に人違いの勘違いして付いてきちゃうこともあるから、

もし、「霊に憑かれないように気を付けろ!」って注意を促すとするならば、

それは常に氣を高く持ち、心の隙を作らない(落ち込み、悩み続ける、人を恨む)、自身がマイナスなエネルギーを生まないようにする、ってことかなって思います。

 

もちろん全てが100%ではないですよ、人間と人間の交流ですから、行き違いや摩擦は、生きてようが死んでようが起こり得ることなんで。

 

そもそも、霊は誰に頼れば確実に供養してもらえるのか、ハッキリ判ってるから萬里みたいな役目持ってる人間を頼ることが、霊達の間では常識ではあります。

 

さぁ、そんな中

なんでガマちゃんに子供の霊が寄ってきて、ガマちゃんが困ることになっているのか?

ガマちゃんにはお役目は無い、萬里と同等の人間ではないにも関わらずですよ?

 

ん〜、やっぱり前世で子供を相手してたからなのかな?前世の絡みは今世の人生の中でも、不思議と絡みを見せてくることがあるしね。

 

どうしてもガマちゃんに頼りたい!って思って来ている霊達なら、それはガマちゃんが対応できる者達のはず。

その時その時、対処の仕方を教えるようにしていたんだけど、その日はガマちゃんキツすぎて布団から出られず、何もできないって言うんです。

 

ガマ「私が寝ている布団の周りを霊が囲んでる!身体が重くてキツくて、頭痛で起き上がれないし、家事も何も自分の子供の世話すらできない!」

 

なになに!?聞いた限りでは、大変なことになっている!!

萬里はその連絡があったんで、ガマちゃんの状況を遠隔で視てみた。

 

んんん・・・。何も視えない(・・;)

どいうこと???

萬里どっか壊れてんのかな?

調子悪い時は頼れる人にお願いする!

 

そんな時の理妃ちゃん!!

すぐさま理妃ちゃんに状況を伝え、ガマちゃんと直接やり取りでなんとかしてもらおう♪

 

しばらく時間をおいて、ガマちゃんから連絡が来た。

ガマ「理妃ちゃんとやりとりして、もう大丈夫になったから!ありがとう!」

 

萬里「あ、なんもできなくてごめんね。やっぱり子供霊は理妃ちゃんが得意だから、理妃ちゃんに任せた方が安心かな〜。ガマちゃんも主に子供の対応みたいだからね。」

 

と、状況は落ち着いたようなので、一安心。

後ほど理妃ちゃんから報告が入る。

 

理妃「確かに今回は周囲を子供達が囲んでました。一応たむろってた分(子供霊)は回収したから、任務完了です!萬里ちゃん、気付いてたよね?」

 

萬里「ありがと〜!お疲れ様です〜!で、何が?」

 

理妃「ガマちゃんはなんというか、妄想の域に入ってるってこと。」

 

萬里「ん?ん〜、連絡もらって何も感じ取れなかったから、萬里がポンコツなったのかと思ってたけど・・・。」

 

理妃「なんか精神的に問題があるのかな?彼女。」

 

萬里「ん〜、感情の起伏は激しいから安定してるとは言えないかもしれんけど、付き合いする上で萬里に害が無ければあんまり気にしてないからなぁ。」

 

理妃「なんというか、萬里ちゃんの友達だから、あんまり失礼なこと言っちゃいけないと思うけど。理由を霊のせいにしてズボラしたい感が見受けられるんだけど。」

 

萬里「あ〜!そのパターンか!?」

 

理妃「自分が動きたくないとか、寝ときたいとか、どういう理由かはわからんけど、できない理由の為に、自分で呼び寄せてるんよね霊達を。意識的にか無意識にかも、わからんけど、自分がそうであって欲しいという気持ちが強いような感じかな。」

 

萬里「そういうことか・・・。霊感あるアピールも周囲にはしてるから、霊のせいにすれば、したくないことができない理由にはなるもんね・・・。

そうなると、どう対応しても本人がそう願う限りキリがないよね〜(ー ー;)」

 

理妃「うん、まぁ、私らの努めやけんね、霊の対応はいくらでもするよ。

でも、本人に問題があるとなると、そこはまた別口の話になるもんね。」

 

萬里「あら〜。薄々感じてはいたけど、現時点で思ってたほどの能力はもうないってことかね?」

 

理妃「ちいさんと似たような感じかな。能力を断たれたとまではいかんけど、元々それほど強いものではなく、中途半端な感じやったんじゃないかな。

私はガマちゃんがどういう人なのかよくは知らんけど、人間性が大事になる部分って大きいから私達と同じようなことをやらせて、できる人ではないんじゃないかと思う。

私達は好き嫌いとか、自分の感情で対応する人を選ぶことはできんやん?

キツイ言い方すれば、彼女は自分本位で霊達(子供達)を振り回してるとも言えるからね。」

 

萬里「ごもっともです(ー ー;)」

 

理妃「萬里ちゃんが必要なら、いくらでも手助けはするよ!でも、ガマちゃんと友達付き合いしていくのは萬里ちゃんやけんね。」

 

生きてようが死んでようが、人を大事に考える理妃ちゃん。

それが子供ともなれば、尚更気にかかるよね・・・。

 

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