〜あの世の小窓座談会〜

8月12日(水)お盆と秋のお彼岸:この時期起こりやすい不思議現象

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【第四の人生】91の章:不思議な能力があるからといって、過信も傲慢さも持ってはいけない。萬里の護衛リュウコは雄虎

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→祈祷師で主婦です。子供二人います。護衛として見えない虎を連れています、彼の名は瀧琥(リュウコ)ハイクラスの力を持ち単独で供養をすることもできます。

・ガマちゃん→霊感があると噂だった、高校生の時の同級生。最近まで接点はほとんどなかったけど、あるキッカケで仲良くするようになった。

 

 

理妃ちゃんは、萬里より6歳氏年下なんだけど、落ち着きがあって常に物事を冷静に見抜き、バリッと的確に真意を突いてくる。

 

ガマちゃんの霊的問題は、ほぼ思い込みと「そうあって欲しい希望」だということが明確になってきた。

 

サクヤさんの奥様ちいさんの時もそうだったけど、自分には不思議な力があると止む事なく確信を持ってきた人は、いつの間にか自分の力を失っていることに気付かない。

 

そうあって欲しいから、なくなった事を認めたくないし、自分のアピールポイントを失いたくないから、自分にはこんな不思議な力がある!って事を人に言いたがる。

 

<日常的に大切なことは繰り返し言う。>

能力は前世の役目の持ち越しではあるけど、現世で突然課された役目に応じて出現したりすることもある。

自分は選ばれし人間なわけではないし、人より凄いわけでもない、神様から与えられた力を存分に発揮し、他人の為に施すための道具でしかない。

基本は自分の為のものではなく、人の為に使うもの。

 

その力をどう使うのかは人間性が関わるから、神様が

『この人間は力を人のために使おうとしていない』

『この人間は力を与えられたものと認識していない』

『自分の力を過信し、傲慢に振舞っている』そういう風に見受けられ、人への悪影響となり得る場合、なんの前触れもなく、気付かないうちに力を奪われてしまうことがあるんだよ。

 

元々は能力があったとしても、自分の行い次第でいつ奪われるかわからないんだよ。

 

だから、元々は凄い力があったとしても、それで金儲けや名声を得て、自分の為に力を使う人は失くなっても気付かないまま、あるつもりで惰性で霊能者語ってる人もいたりする。

 

だってそんな人達って、これまでの経験と知識でいくらでもパターン化して言葉を発することはできるし、悩んで訪ねてくる人はそれが本当かどうか?真偽を確かめることはできないし、信じるしかないから誰にも疑われることもないまま、霊能者続けられたりもするからね。

 

そんな人になってしまう人も、そんな人に騙されて大変な思いをする人も居なくなるように、注意を促していくことも私達の役目。

 

でもね、萬里はガマちゃんに関しては本人がそう思い込んでるのなら否定はしない方針。ずっと大切なことは伝えてきたから。

黙って見守るわ。

常々言ってきたことはたくさんあるから、もちろんそれくらい理解した上で言葉発してるんだろうと思うしね。

「視えたとしても供養ができない、聞こえたとしても理解ができない、ナゼそこに霊がいて、何を求めているのか汲み取ることも対応もできないのなら、口にするな!

分かったから何?分かったところで何も対処できないのに、口にすれば言われた人は不安になるだけ。

あなたに霊がついてます!そこに霊がいます!私には分かるんです!

言い放って不安にさせて何も対応できないのは無責任で、ただの金儲けのその辺の悪質な霊能者と同じだ!」

 

対処できないくせに、自分の能力をひけらかす、自分の能力を人に認めさせたい、そんな自分本位な行為は許せないし、そういうことやってる人は必ず何かしらの形で自分に負担が返ってくる。

そう思ってる。

 

科された課題はガマちゃんの行動と心の問題。

弟子の可能性もなく、これまで思っていた能力も消え失せかけてる、霊の対応や不思議な世界に傾倒することよりも、現実を見据え自分の行動と意識を改めることが、今必要なことのようだ。

 

霊的な話は萬里といるかぎり切り離せないけど、萬里のネタ的話として聞いてくれればいいかな。

ここで縁ができたのも何か理由があるはず。

萬里はガマちゃんとは普通に友達付き合いをしながら過ごしていこうと思う。

 

霊がどうのこうのって話ばかりではなく、日常的な家族の事や身体のことに関しても相談してきてくれる。

 

なんのきっかけだったか忘れたけど、ガマちゃんの娘さんが緊急入院してバタついてるとの連絡があった。

ガマ「娘は、今夜が峠かもしれない。」

そんなレベルの緊急事態!萬里の娘と同じ年の子。

自分の子供がもしそうなったら?!そんな医者の言葉は怖くてしょうがない。

 

萬里も何かできることをしなければ!

 

以前、幼馴染の長女が脳腫瘍で、大手術をすることになった時のことを思い出した。

その時は本当に奇跡といえるほどの、偶然(必然)の連鎖と、随分前に亡くなった能力者の方のお力添えがあり、プラス萬里にできることの一つを手助けしたことで、長女の安心感と手術の成功と回復を得られることができた。

その手助けとは、萬里の護衛瀧琥(リュウコ)の弟子を一体吹き込み、魂入れをした『虎のぬいぐるみ』をお見舞いで渡すってこと。

 

瀧琥にとって萬里の命令は絶対!

瀧琥の弟子にとって瀧琥の命令は絶対!

 

ちょうど良い大きさの虎のぬいぐるみに一目惚れして、こういう緊急時の子供達のために大量に購入しストックしておいたのだ。

 

幼馴染の長女に、

そのぬいぐるみがどういうものなのか?どういう役割を果たすのか?そんな詳細は伝えていなかった。

単純に萬里のお見舞いで御守りとして渡しに行ったんだけど、長女はすごく気に入って名前をつけて可愛がってくれて、手術室にも連れて行きたい!と言ってくれるくらいだった。

 

きっとガマちゃんの娘さんも、なんの違和感もなく受け入れてくれるはずだと思った。

 

手術室にぬいぐるみ持ち込みは、さすがにダメ!って言われて断念してたけど、遠隔で様子を伺ってみると、瀧琥の弟子は手術台の長女の周りをのっそりのっそりと歩いて巡回パトロールしながら、経過をしっかりと見守っていた。

 

きっとガマちゃんの娘さんにも効果があるはず!

 

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