〜見えない世界のおはなし(座学)〜

10月4日(日)テーマは
パワースポットと神様

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【第二の人生】74の章:五感の『味覚』を鍛える時間が来た

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ってます。ん?五感の最後「味覚」キタ?!

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)通常営業

 

 

 

悪坊主の術が解けたことで

一山超えた気はする

 

だけど、これからは

また違う意味で

大変になるんだろうな・・・

安心どころか不安が募る

 

また、何かが来た

女の人のようだ

香水の香りがする

 

萬里は

未だ起きている時に

視えるという意識がないので

寝る時に対応するつもりで

気付いてもスルーして

待たせることも多くなった

 

元々

気のせいで過ごしてきた

萬里にとっては

身体的に大きなダメージが無い限り

スルーは簡単な事だ

 

もし急ぎの用なら

待ちが長くてH氏のところへ

行くだろうし。と

身体がもつ限りは

毎日こんな繰り返しだ

 

この日の晩御飯のおかずが

何だったかは忘れたけど、

覚えているのは

何を口にしても苦くてマズイ

 

子供らもダーリンも

何事も無く

『おいしい!』と食べてるけど

萬里だけは

『こんなもん食べれるか!!!』

くらいのマズさ

 

なんじゃこれは!?

 

あ!もしかしたら

五感の最後『味覚』が来た?!

 

状況が把握できない時は

お塩を舐めてみる

『うん、苦い!』

これはただの味覚障害では

なさそうだ

 

ごはんがマズくて

食べられないって現象は

ダイエットには

ちょうどいいかもしれない

 

だけど、このままだと

萬里は色々な方面から

心身共に弱らせられて

しまう気もする

 

判断つかない時のH氏

 

H氏「若めの女性です。

毒物、薬物を飲まされて

亡くなったようです。

最後に口にしたものが

後味のように残ってるみたいで

毒を盛った相手に

恨み辛みを

持ってきてます。」

 

萬里「なるほど、

だからごはんがマズいんだ。

毒の味なのかな?

それとも自分が

食べられなかったから

萬里にもそうさせてるのかな?」

 

H氏「ストレートに

毒の味です。

普段食しているものに

混入されたのかもしれません。

最期を訴えているので

この状況を踏まえ

対応してみてください。」

 

萬里「はい・・・。」

 

最近H氏は

なんだか萬里の扱いが

雑になってきた気がする

 

H氏の言う

『安心してください!』は

ある程度

対応できるようになった

萬里に対してH氏自身が 

少し安心してるから出る言葉

なのではなかろうか?

 

まぁ、

鹿児島の村さんも

そんなだったし

能力者からは 

だいたいこんな扱いされるのが

萬里のお決まりパターン

 

自分なりにやってみて

どうしてもダメな時は

また頼むとしよう

 

もう、

あなたには肉体がない事

 

恨みを捨てれば

苦しみから解放される事

 

帰るべきところへ帰れば

また肉体を得て生まれ変わる事が

できる事

 

次に生まれ変わった時には

きっと幸せになれるということ

 

今抱えるマイナスをプラスに変えて

前へ進むよう促した

 

『光が見える!』

毒殺されこの世を彷徨っていた

女性は天に帰った

 

相手の反応は

いまいち分からない

萬里が一方的に

話しかけてる感じだけど

最後の光だけは

温かくて眩さを感じた

 

今ある事を認め、

受け入れて省みる事が

自分を綺麗にするという事も

分かったような気がした

 

しかし、ホントに

今ので帰ったんだろうか?

いまいち自信がない

 

女性が居なくなったかどうかは

食べてみれば分かる!

 

『うん、おいしい!』

こうやって食べられる事の幸せを

噛みしめる事ができる

 

生きてるだけで丸儲け

この言葉が好き

 

ごはんはいつも

楽しく美味しく食べたい!

だけど、

この最後の感覚『味覚』で

感じ取る作業は

この調子で

しばらく鍛えぬかれるのだろう

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