〜あの世の小窓座談会〜

4月15日(水)

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【第二の人生】83の章:アイテムが増えれば必然的にやることも増える

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦です。お役目あるんで色々挑戦させられつつの修行中です。新しい事次々に出てきて混乱します。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)

 

 

団体での初キャンプ
新しい事に

チャレンジさせられたが
結果はイマイチ

 

『聞こえる』という事に

こだわり過ぎて
聞こえない事が

この頃の悩みになっていた

 

萬里が持つべき道具の一つ
『朱印』は

すでに手に入れた

文字は篆書体(てんしょたい)
どうしても

この文字でないとシックリこない

 

実は、初キャンプの後
ちいさんと一緒に

ドライブがてら
あの山道へ行って
大きな笹の葉もGETしていた

 

これを

人形(ひとがた)として

撫でものとして
毎日寄り集まる
丸一日溜め込んだ
霊体を入れ込む作業を
寝る前のルーティンにした

 

笹の葉に入れてしまえば
霊達は天に還るしかなくなるし
すがりつく霊達は

笹の葉に入る事で安らげる

こりゃぁ簡単だ!と

思ったんだけど

意外にも抵抗されたり
気が済むまで

対話をした後でないと
思うように入ってくれなくて

結局、

これまで一晩中かけた霊対応が
時間短縮しただけの形になった

 

それでも、

一晩中寝ずの対応で
必死にやっても

10人程度の供養しか

できなかったのが、

まとめて笹に入れ込むことで
数時間くらいは

まともに眠れるようになった

 

今までと比べれば

一見楽なようにも見えるけど
これはこれで大変だ

 

起きている時に視えたり

聞こえたりの感覚は
ハッキリ実感できないけど、
笹の葉に閉じ込める事が

できた時には
手の中で笹の葉が

モゾモゾと動く

なかなか気持ちの悪い

この感触は

ちゃんと霊が入ってる確認として

リアルに感じ取れる

 

この笹の葉と塩を使えば
御守りも作れると
H氏に教わった

教わったと言っても
ザックリとした説明で
『あとは自分なりに!』という
放任主義

 

一人で集中できる時に
持っている物を並べて

それぞれをあれこれ
いじってみた

 

黄色い紙、半紙、

笹の葉、塩、朱印

 

眺めていても

何をどうするかなんて

思いつかん

あ〜、もう考えるだけ無駄

考えんのやめて寝ようかな〜

 

とか、グダグダしていると

不思議な事に
サッサと手が動き

簡単に納得のいくものが

できてしまった

 

無制限に霊達を
閉じ込める事ができる物

でもあり
逆にマイナス作用のものを
寄せ付けない力もある

 

そして、

危険な目に遭いそうな時は
身代わりとなってくれる

朱印の選び方や笹の包み方で
役割を変える事ができるのだ!

 

いよいよ術師らしくなってきた

あとは『般若心経』を
覚えた方がいいとも

言われたけど

寺の家系に生まれても
信仰心の厚い家庭で育っても
お経だけは覚えきれない

(;´д`)

まず、

漢字がたくさん並んでいるのを
見る事自体がニガテ

 

ただ、今後

必要性があるということで
時々写経はするようになった

だけど、

何度やっても
書き直し書き直しで
なかなか

最後まで辿り着けない

 

萬里には
集中力が足りないのかもしれない

 

一つアイテムを身に付け
少し対応が楽になったのかも
しれないけど

武器や術具を持つと、

自ずと
対応する霊の数は増える
結局どうあがいても
この役目
楽になる事なんか

ないのである。

 

( ;´Д`)

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