〜スピリチュアルリーディング〜

5月25日(土)オーラを元にアドバイス!

詳細はこちら

【第二の人生】96の章

【第二の人生】

*登場人物*

・萬里→主役の主婦です、お役目持ってます。浮遊てこういうこと!?((((;゚Д゚)))))))

・理妃ちゃん→萬里と同じようにお役目持ちだけど、霊に対しての反応とキャッチの仕方が全く違う。娘が2人います。

 

 

 

萬里は悪坊主の術により

開けられた背中の穴を

自らの力で塞ぐことができた

 

それから、いつの間にか

自分の身体に施された術も

自ら操る事ができるように

なっていた

 

サクヤさんに

施術してもらっても

その場の効果のみで

終わるし

身体に必要か

そうでないかは

自分の身体が

勝手に判断するみたいで

氣穴に関しては

必要なければ

自然と閉じるみたいだから

特に問題はなかった

 

H氏は営業職なので

仕事の合間に

サクヤさんの治療院へ来て

短時間の治療を

受けたりもしていた

『百会(頭頂部のツボ)』に

穴を開けてもらうことで

身体の中の不調を

外へ出してもらい調整をする

 

いつも苦しんでいるのに

それを表に出せない

H氏の身体を

どうにか助けて

あげられないものかと

萬里は思うようになっていた

 

活源会(氣の勉強会)でも

サクヤさんや

サクヤさんの

同期の先生方に

色々としつこく質問攻め

萬里にも人を

癒す役目があるのなら

できるはず!

 

でもH氏は

萬里が身体に

触れる事を拒み

それはなぜか?と

問い詰めても

理由はハッキリ

言わなかった

 

萬里の勘繰りでは多分

H氏に触れる事で

H氏の身体の中に

閉じ込めている霊達に

何らかの動きが出るから

本格的な能力のある人に

やってもらうより

治療家としての

能力だけがある人に

やってもらう方が

効果が高いのではないかな

 

『お願いだから

触れないでください!』

と感じの悪い

セクハラ扱いみたいな

拒み方をする

 

H氏はサクヤさんに

『氣』を当ててもらい

百会から悪氣を出し始めると

途端に堕ちるらしく

中身が抜け出し

治療中は冬眠状態になる

 

そして

叩いて起こしてもらうよう

サクヤさんに

お願いしているのだとか

その叩かれる刺激で

中身は瞬時に身体に戻り

肉体と一致するって話だった

 

サクヤさんの話では

H氏の中身が肉体に

戻ってきた瞬間

身体がズシンッと動くそうだ

 

それは

見ていてハッキリわかる動きで

ホントにマンガみたいだと

サクヤさんも言っていた

 

萬里も時々

患者さんが居ない時

同じようにやってもらう事があった

 

毎日熟睡できてない

寝不足状態とはいえ

サクヤさんが見ている

この状況で人前で

寝るなんてありえないと

自分では思っていた

 

しかし、

浮遊は自分の考えや

意思とは一致しないものだ

 

萬里も

いつの間にか堕ちている

 

ある日の夕方

治療中ふと気が付くと

誰かのお宅のソファに

座っていた

 

喋り声が聞こえ

そっちを見てみると

ソファの隣に

アメの袋を握りしめた

理妃ちゃんの次女が居た!

 

次女「ねぇ、開けて!」と

アメの袋を差し出され 

袋を開けた後

冗談交じりに

 

萬里「次女ちゃん!

開けてあげたけん

萬里にもアメちょうだいよ~!」

 

と言ってみた

 

次女「ダメッ!!!」

とアメの袋を胸に抱え込んだ

 

萬里「え~っ!!!」とかなんとか

言ってる間にサクヤさんの声で

目が覚めた

 

『なんかやけにリアルな

やり取りだったぞ!?』

 

気になるから

理妃ちゃんに連絡して

その内容を話してみると

 

理妃ちゃん「それ何時頃?

あ!そういえば

買い物してお迎えから

帰ってバタバタしていた時

次女ソファに座って

誰かと話してた!

どうした?って聞いたら

『さっき萬里ちゃんが来て

アメちょうだいって言ったけど

ダメッ!って言って

あげんかった♪』って・・・。

それ本当やったったい!?」

 

萬里「すげぇ!

やっぱ次女ちゃんは

ハッキリ視えてるんやね。

しかも躊躇なく会話するとか

凄すぎる!」

 

理妃ちゃん「今

その話聞いて

ビックリなんやけど・・・。」

 

萬里「萬里もビックリよ!

萬里確実に浮遊して

人んちの中に勝手に入ったり

しとるんや?!」

 

H氏が浮遊で我が家に来る事を

不法侵入!って罵ったけど

萬里も同じことしてる・・・

((((;゚Д゚)))))))

 

浮遊ってこういう事か・・・

(。-_-。)

コメント

スポンサーリンク