〜見えない世界のおはなし(座学)〜

10月4日(日)テーマは
パワースポットと神様

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【第三の人生】20の章:とにかく恐怖しかない

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ちは、生きた人間対応の修行中ですが、初心者にはヘビーすぎる状況に陥ってます。

・相談者Kさん→萬里の実家近くに住む、長男さんが長期間精神疾患で闘病している。今、おかしな状態に陥ってます。

 

 

 

H氏「大丈夫ですか?」

 

萬里「なに呑気に

言ってんですか!

メール送ってたじゃ

ないですか!

大丈夫じゃないから

電話したんです!
対応の仕方が

分からないし
このままだと

エンドレスな予感です。

最初は女性の背後に
男性の気配を

感じてたんです、
その人が

しゃべり出したのかと

思ってたんですが、
途中から

男性の気配は

無くなったのに、
Kさんは

ずっと他人の話し方と
素振りしてんですよ!」

 

H氏「あ~
確かに何も居ませんね~。」

 

萬里「じゃ、

何でこんな
口寄せみたいな事に

なってんですか?」

 

H氏「それは口寄せでも
憑依でもありません。」

 

萬里「じゃ何なんですか?」

 

H氏「本人の意識下で

何か起きてるとでも
言いましょうか・・・。
今はどんな状態

なんですか?」

 

萬里「黙って

身体がグルグル回って

目をつぶったまま

顔をしかめています。」

 

H氏「もう肉体的に

限界がきてますね
ここは理解したふりして

話を終わらせて
普通に会話して

本人に戻るように
促して下さい。
おそらく

今あったことは

本人は覚えていないと
思うので、

何もなかったかのような
ふりをしてても

大丈夫です!
あなたの言葉は

きちんと受け止めたので
安心して下さいと

言ってあげて下さいね」

 

萬里「そう言えば

この状態から
解放されるんですか?」

 

H氏「終わらせないと

逆に危険です。
言葉をかけた後に

背中を三回叩いて完了です。」

 

もうぅー!

危険とか言うたら

余計怖いやーん

すっかりパニックよぉ

( ;´Д`)

 

とりあえず

萬里「わかりました」

 

H氏は

この状況がなんなのか
詳しくは教えてくれない

とりあえず、

早くこの状況から逃れたい
納得も理解も

できてないけど
この際、演技でも

何でもするわ!

 

萬里「Kさん、
あなたの思いも

やるべき事も

理解しました。
きちんと

受け止めて萬里も

努力します。
なのでもう

お帰りいただけますか?」

 

Kさん?「お、おう
わかったか
それならよかった。
ではそろそろ

お暇するか・・・。」

 

Kさんが目を開いた!

溜息をつきながら
そのまま倒れこんだ

 

萬里「大丈夫ですか?」

 

Kさん「大丈夫です。
ちょっと疲れた

だけなんで。」

 

身体を起こし

座り直したが
テーブルに顔を伏せ
しばらく

ジッとしていた

 

萬里「ちょっと

背中を触っても

いいですか?」

 

Kさん「はい、どうぞ。」

 

身体の中の

何かマイナスに

作用するものを
追い出し浄化するイメージで
氣を流し

背中を三回叩いた

 

萬里はいつから

こんな事ができるように
なったのかは不明

後ろの方に

身を任せることで
自然に動けるようにも

なっていた

元の状態に戻ったKさん。

 

萬里「さっきのは

なんだったんでしょう?」

 

聞くなと言われたが

やっぱり聞きたい

 

Kさん「え?

何かありました?
記憶がないんですよね~。
ただなぜか

身体がとても

きついんです。」

 

嘘だろ---!!?

あんな喋ってたじゃん!!

((((;゚Д゚)))))))

 

萬里「な、何も

覚えてないんですか?」

 

Kさん「はい、

なにかありました?」

 

萬里「あの~、

声もしぐさも男性みたいで
私に何か伝える事が

あるって・・・。」

 

Kさん「そうですか?!
私時々こういう事が

あるんです。
それで、覚えてないのに
気が付くと身体の疲れが

尋常じゃなかったり・・・。」

 

萬里「そ、

そうなんですね。」

 

Kさん「本当に

息子の事悩んでるんで
今度息子と会って

もらえませんか?
なにか憑いてるんなら

対応してもらいたいです。」

 

あれ?

何も憑いてないって

萬里言ったよな・・・

まぁ、それで落ち着くなら

いいのかな

 

萬里「はい、

息子さんと予定が合えば
ゆっくり話してみましょう。
とにかく今日は

Kさんの身体を

しっかり休めてくださいね。」

 

ひとまず、

このホラーな時間から
解放されたようだ。

 

( ;´Д`)

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