〜見えない世界のおはなし(座学)〜

12月6日(日)テーマは
見えない物(者)から身を守る

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【第三の人生】23の章:この保育園も何かありそう

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。娘を保育園に入れる準備してます。なんか不気味なんすよね〜この保育園・・・。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)いつも真顔で物言います。そして萬里にスパルタです、新たな試練と訓練を与えられる。

・サクヤさん→治療院の先生。住んでるマンションが同じで時々萬里の体を見てもらいます。スピ系の話大好き人間(知識だけ多い)

・ちいさん→サクヤさんの奥様。感が強くて萬里の供養訓練のため、意図せず霊の依代になってくれてます。

 

 

 

娘の感が強く

視えているということは
H氏からも言われていたし
それによって

毎朝の登園を嫌がるのも
薄々分かっていた

大人の萬里でも

具合が悪くなる場所で
小さい子供が

一日過ごすのは酷なことだし

萬里の子として

生まれたばっかりに
いらん力まで

持たせてしまって

子供が親を選んで

生まれてきたとしても
なんか申し訳ない

気持ちもある

ならば、

毎日楽しく

過ごしてもらうために
萬里には何が

できるのだろう?

 

今持ち合せた

能力を使って
この保育園を快適な

場所にするには?

 

サクヤさん夫婦と

H氏と話し合いの場を設けた
H氏「萬里ちゃんが

保育園で感じた限り

どう思うのかを
教えてください。」

 

萬里「ん~、

家からも近いし
よく目の前を

通るんですけど、
夜でも二階に

人影を見たりします。

送り迎えの

少しの時間でも
身体が重く

頭痛やあちこちに

痛みが出て
気持ち悪くなります。

娘には悪いけど

『早くここから出たい!』

って感じですね。

あと園の隣には
市の大きな体育館と

公園が隣接してるんですけど、
そのどっちも

暗くて気持ち悪いんで
息子にもなるべく

行かないように
注意してました。
もちろん、

萬里も足を

踏み入れない場所です。」

 

H氏「一度、

その気になる場所へ
案内してもらえませんか?
大体見当はついてるんですが
現場を直接見たいので。」

 

萬里「ありがたいです!
でも昼間は

ウロウロできないし
やっぱ夜に行きますか?」

 

H氏「そうですね、

近々時間を合わせて

いきましょう。」

 

サクヤさん「萬里ちゃん

娘は俺が子守しとくけん
行っておいで!」

 

萬里「助かります!

それなら

萬里はいつでもいいです。」

 

ちいさん「じゃ、

私も一緒に行こうかな~。」

 

ということで

深夜に犬の散歩で
カモフラージュして、
H氏、ちいさん、

萬里、犬(カミュ)の
4人で並立する

保育園、体育館、公園へ
向かった・・・。

 

 

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