4月5日(金)心身健康底上げワーク/夜開催

月に1回だとしても何もしない人よりも確実に不具合は減少します。
たとえ月一治療院へ行っても、自己メンテやらない人は楽になれないのです。自分でできることを一緒に学びましょう♪

詳細はこちら

【第三の人生】58の章:時々霊ナビに従う事がある

【第三の人生】
スポンサーリンク

*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。修行修行と言いますが、日常が修行ではありますが、やっぱりリアルな厳しい修行も外せないみたいです。

・H氏→リーマン能力者(本物)当たり前ではないことを、当たり前のように言う天才。いつも顔は真顔

 

話は色々と

前後しているのだけど

肌寒くなり始め

冬も近づいてきた頃

ある日

H氏の口から

またもやビビる話が

飛び出した

 

H氏「そろそろ

行かないといけませんね。

私も時々一人で

行ってるんですよ。」

 

萬里「どこに?」

 

H氏「滝行です。」

 

萬里「出たー!!!

ついに出たー!」

 

H氏「適温になるまで

待たないといけませんが、

すでにGOサインは

出てますから。」

 

萬里「適温って?」

 

H氏「滝行は基本

最高気温が10℃以下

になってからやるものです

だから『寒行』とも

言います。」

 

萬里「殺す気ですか?」

 

H氏「今やらなくても

いずれしないと

いけないことです

とりあえず一度その場所を

見に行ってみませんか?」

 

萬里「色々と

気になる点はあるけど、

どんなところでやるのかは

見ておきたいですね。」

 

H氏「では、また予定を

合わせましょう。」

 

こう言う時は

なぜかいつも

暗くなってからの時間

 

萬里としては

娘を寝かしつけて

ダーリンに子守をしてもらえる

夜の方が気持ち的には

ゆっくりお努めできる

 

その場所は

そう遠くない範囲ではある

山の中

車の少ない山の麓の道を

ひたすら走る

 

H氏はどうしてその滝に

行くようになったのか

いきさつを聞きながら

 

H氏が平戸から久留米に

移住してどこがどこかも

分からない時に

車を運転していると

なぜか

勝手にウインカーを上げてしまう

何かに惹かれるように

そのまま従い車を走らせる

 

気が付けばどんどん

山の中へ進んでいく

この先に何があるのか知らないが

どうしても

行かなければならない気がする

 

萬里たちは自身の意識とは関係なく

動かされる時がある

そういう時は何かしら

誰かしらに呼ばれている時

 

時間に余裕がない時は

無理矢理にでも逆らうのだけど

特に急ぎの用がない時は

勝手に動く

自分の身体に従うことが

よくある

コメント

  1. まえぽん より:

    道に迷って、明かりも人気もない山の中に迷い込むのも呼ばれてる?

  2. 萬里 より:

    まえぽん>それ方向音痴でなくて?笑

タイトルとURLをコピーしました