〜見えない世界のおはなし(座学)〜

10月4日(日)テーマは
パワースポットと神様

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【第二の人生】31の章:幼馴染の二人の親友

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主人公の主婦。お役目を受け入れて自分のことがもっと知りたくなった。あと、嗅覚が発達しすぎて毎日悪臭に耐えている。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)ある程度の質問には答える努力をしているが、核心は教えてくれない萬里のお目付役。

・あみちゃん→萬里の保育園の頃からの幼馴染。ヨリと3人で毎日中学校通ってた、本当の友達。

・ヨリ→萬里の小学校からの幼馴染。ゆみちゃんと3人で毎日中学校通ってた、本当の友達。

 

 

H氏「はい、

『萬惠』と書いて

『まぅうぃ』?と

読むようですが

ちょっと私の発音が

正しくないようです

中国語はむずかしい。

 

現在は萬の里

前世では萬の惠み

中国の象徴

万里の長城

 

こう考えていくと

いろんなことが

すべて線で繋がっていく

もんなんですね。

 

民衆の皆さんからは

敬意を表し

『惠后(けいごう)』と

呼ばれていたそうで

男が『豪傑』ならば

萬里ちゃんは『女傑』そのもの。」

 

『女傑ってなんだ?

あとで調べてみよう・・・。』

 

 

それはそうと、

お役目を受け入れてから

時々頭の中で思い出す事があった

 

昔、出会った

幼馴染ヨリの同僚の女性

 

ヨリの結婚披露宴で

テーブルの向かいに座り

ずっと笑顔で

萬里を見ていた女性のこと

 

ヨリと結婚相手は

医療関係の仕事で

招待客は全部医療関係

 

友達として呼ばれたのは

あみちゃんと萬里だけで

となると

萬里が座るテーブルは

みんな知らない人達で

必然的に話し相手は

あみちゃんしか居なかった

 

萬里は隣に座る

あみちゃんとばっか

話してたから

食べ物つつく以外は

ほぼ横向いてた

 

テーブルの真正面から

ずっとニコニコして

萬里の顔を見ている女性

見られすぎてて

そっち見たら確実に目が合うから

なんかビビってきちゃって

余計にあみちゃんの方ばかり

見てしまって

しまいにゃ首が痛い

 

実はこの時萬里

絶賛飲み屋時代の頃で

朝方まで酒飲んで

ほぼ寝てないまま

それに

何かを連れている感覚あり

の状態での参列だった

 

最悪の体調でも

若さに任せて二次会まで行く

元気はあったが

とんでもなく

ヒドイ顔をしていたはず

『萬里よほどの顔してんだな

・・・うん、きっとそうだ』

 

あの女性誰だったっけ?

面識あったんだっけ?

座席表を見たりするけど

やっぱり、

知り合いではない

 

あまりにも見られすぎて

もしかしたら一目惚れ?

いやいや、女性だし

とか

披露宴の間中気になっていた

 

披露宴が無事終わり

出入り口に並ぶ

ヨリとご主人の所へ向けて

自然と列ができる

あみちゃんと列に並ぼうと

ごった返した

人の波に乗っていると

 

不意に誰かに肩を叩かれた

振り向くと

さっきテーブルの向かいに

座ってた女性だ!

 

初対面のはずだし

特に用事があるわけもない

でもその女性は

萬里の顔を覗き込み

心地よい笑顔で

「がんばってね!」と

言葉をくれた

 

???

なんだけど

なんでだろうか人間反射的に

「はい、がんばります!」と

返事をしてしまう・・・

 

意味が分からなかったし

何者なのか?も分からない

二次会でヨリにこの話をしたら

 

ヨリ「あ〜、あの人視える人よ!

萬里になんか憑いとったんやない?w」

 

て言われて

単純に「あ〜なるほど〜」って

実際憑いてたし

「そっか〜」って

 

それっきりだったが

ここんとこ彼女の笑顔が

よく浮かぶ

彼女はあの時一度会っただけで

会話すらなかったが

 

「あー!!!あれだ!

あのH氏が言ってたやつだ!

○輪さんからH氏が

言われたやつと一緒だ!

そういう方は基本

がんばってね!としか

言わないってやつ!?」

 

となると

今思えばあの女性は

きっと萬里の大先輩だ!

 

あーあの方に改めて会って

経験上のアドバイスを

していただきたいな~

とずっと考える

 

結局

この時行動には起こしてない

なぜなら萬里の幼馴染は

萬里がこういう人だという事

を知らない

 

あみちゃんとヨリだけでなく

子供の頃からの付き合いの人達は

みんな今の萬里を知らない

親すらもね

 

あみちゃんとヨリは

何年も連絡してない

最後に会ったのは

娘を出産した時かな?

 

萬里は結婚離婚、

引っ越しの多い人でしたし

生活がいっぱいいっぱいな時が

多かったので

長い事会わない時期は割と頻繁

会わないどころか

連絡もしてない事が多かったな〜

 

2人共、K美とは中学校一緒で

面識あるけど

会ってない間が長すぎて

K美事件のことも知らない

↑(詳しくは【第一の人生】でw)

 

でも、

二人の幼馴染は

いつも

萬里を見守ってくれていた

 

あみ・ヨリ「萬里から

便りがないのは元気な証拠!」

って

お母さんかっ!て感じ(笑)

 

ずっと普通の子供として

付き合いしてきて

なんの疑いもなく

普通(?)の学生として

過ごしてきて

破天荒でしかない

生き方をしていた萬里が

 

突然「お役目持った

特殊な人間です!」

「人を救わなければ

ならないんです!」

とか豹変してたら

こんな萬里を

受け入れてもらえる?!

変な宗教にでも

入ったと思われるんじゃ?!

 

これから知り合う人達よりも、

これまで普通の人間として

付き合ってきた人達に

「実はこんな人間でした!」って

話すことの方が勇気が要る

 

2人に話す決心つかないのは

役目受け入れても

まだ中途半端な萬里だから

 

連絡しづらいまま

時が流れていく・・・

 

 

 

ってか

H氏!クサイのどうにかして!限界!!

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