11月7日(木)お試し霊視(お一人50分)/完全予約制

祈祷師萬里が普段依頼を受けている『お尋ね(相談)』の簡易版
霊障かどうか分からない、ガッツリ時間を取ってもらうほどの相談や悩みではないけど・・・って方に向けてのイベント。
事前に準備がありますので、早めのお申し込みをお願いします。

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【第三の人生】41の章:修行は寝てようが起きてようが関係ない

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ちは、次々とあるべき事実を聞かされて動揺します。自覚症状はあるのに、自覚はない。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)早く言ってよ!パターンが多い。多くを語らない男。

 

 

たどり着いたその場所が

H氏が言う修行を行うべき

場所だった

 

H氏はこの場所へ来てすぐに

『なるほど』と思ったそうな

 

その場所は緑に囲まれている

流れは力強いが落ちている

水の量はそれほどないようにも

見える滝場

 

そこは、

立ち入り禁止の柵で

囲ってある

その隣には滝を

見守るように

お地蔵さんのお社

きちんと管理され

大切に扱われているのが分かる

お地蔵さんにご挨拶をして

滝の真正面のベンチで

しばらく

滝をぼんやり眺める

 

不思議な導きで

辿り着いたこの場所へ

H氏が夜中に一人で来て

どういうことをしているのか

色々と話を聞いていた

 

ふと話が途切れ

滝の流れを

ジッと見つめていると

所々にポツポツと

豆電球のような

光が灯りだした

1つ2つから3つ4つ

 

萬里「H氏、

なんかあちこち

どんどん光が

増えてないですか?

あれ?見えてるの

私だけじゃないですよね?」

 

H氏「そうですね~

私にも

ちゃんと見えてますよ。

歓迎されてますね~

良かったですね~。

 

以前、浮遊の修行で

羅○寺でお会いした時

ありましたよね。」

 

萬里「はい、その時は

見ちゃいけないと思って

すぐ目を逸らしたんですけど

H氏土色の肌で傷だらけ

ボロボロの服でしたよね。」

 

H氏「そうです。

ズタボロの身体でした。

表からは見えないですけど

今もボロボロですよ。

その私と同じように

ボロボロの恰好で

鋭い眼光の行者さん方が

亡くなってもなおここで

『行』をされて

おられるんです。」

 

萬里「亡くなってるのに

修行するんですか?

必要があるんですか?」

 

H氏「彼らは

筋金入りの修行僧なので

生きてようが死んでようが

常に行で鍛錬されてます。

人々を護る力も必要なので。

色々な力を養って

強力なモノにしていると

言っても良い

かもしれません。」

 

萬里「それは凄いですね!

てことはH氏もそんな感じで

ハードな修行してるんですか?」

 

H氏「はい、

まずお役目上

休ませてなんて

もらえませんから、

あらゆる場所で

修行は毎晩です。

羅○寺に並ぶ崖には

路らしき道はないんですが

転げ落ちてもまた登り

の繰り返し歩かされています

石肌に張り付いて

一晩に何百回もカニ歩きで

歩いてます・・・。」

 

萬里「魂だけだと

何百回でも転げ落ち

OKなんですね・・・。」

 

H氏「そうです。

浮遊での修行ですが、

肉体に戻った時には

やっぱり、

その痛みは身体に

出ますね〜。」

 

萬里「マジですか?!

じゃ、萬里が起きた時に

筋肉痛だったり

あちこちに打撲痕が

あったりするのも

同じことですかね?」

 

H氏「そうですよ。」

 

萬里「だからか!?

何もしてないのに

最近筋肉がついてるから

おかしいなと思ってた

(。-_-。)」

 

 

 

コメント

  1. おとみ より:

    意識なし強制ダイエット法!w

  2. 萬里 より:

    おとみさん→死ぬわ( ;´Д`)

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