3月24日(日)神降臨/九州パワースポットツアーin水島龍神社・龍王神社

神様からの御言葉を授かろう!
そこは本当にパワーに満ちている?行くだけで満足?
神社仏閣にて、参加者さんそれぞれに投げかけられた『神様・仏様からの御言葉』を拾い集めカードにしてお渡しするというツアー企画。

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【第二の人生】75の章:お清めの塩は万能!ちいさんって本当は何者なの?

【第二の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ってます。塩の使い方覚えたら、お塩は無くてはならない物になりました。氣が何なのか、ちょっと分かった。ちいさんの存在はなんなのか?ここんとこ良く話聞かされてます。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)だいたい真顔でおかしなこと言うけど、H氏にとっての現実は想像を絶する。

 

 

お清めの塩は

何かを判断することができる

それは、

萬里らのような人間だけでなく

誰でも活用できるシロモノだ

 

用途は色々あるのだけれど

霊的な事に関しては

『舐めて防御』『持ち歩いて魔除け』

『身体を清め』『味で判断』

 

なにか視えないものの

影響を受けている時は

塩の味が苦かったり、甘かったり

味が全くしなくなったりする

 

判断に利用したうえ、

浄化もできるので

これ一つで

問題解決してしまう場合もある

 

さすが海は母体と同じ

というだけのことはある

 

活源会には毎回行ってるのだけど

どう感じるのが『氣』なのか?

未だによくわからない

知ろうとして

考えてしまうから

余計に分からなくなる

 

萬里「『氣』っていうのは

どう感じて、どれをこれだ!と

わかるんですか?」

 

H氏「ん~、萬里ちゃんは

ちゃんと出てるし

分かるはずなんですけどね~

感じ取り方は人それぞれですしね~

一概にコレ!とは言えないです。

 

私は眼で見えるので

分かるだけですが

どう感じるかというのを

言葉で表現するのは難しいですね~。

もし『これかな?』と言う感覚が

あれば教えてくださいね。」

 

萬里「萬里、

子供の時から頭のてっぺんが

虫が這ってるみたいに

モゾモゾしてたんですよ。

最近それと同じように

悪坊主に術かけられてた

とこあたり(背中)も

ムズムズするんです。」

 

H氏「それは、

氣が巡っているからのようですよ。

今まで背中の穴が

空きっぱなしだったから

塞がった後で感触が

よく分かるように

なったんでしょうね。」

 

萬里「へぇ~、じゃ

萬里って実は昔から

氣が流れてるの

分かってたんですね~。」

 

H氏「そうですよ、

これが、それだ!と認識できず

分からないだけで

これからそれらのことに

気付く事がたくさん出てくると

思いますよ。」

 

はぁ、まだまだ先は長いな~

 

自分のことをもっと

よく知らないといけないな

もしかしたら

宝の持ち腐れというやつかも?!

 

元々持っていたのに

それが不思議な力だとは

思わずに過ごしてきている

『みんなそうなんだろう』としか

思ってなくて、

わざわざ

人に聞くまでしなかったことが

実は萬里だけだったという事実が

ボロボロ出てくる・・・

 

萬里の前世の話に加え

ちいさんは

よく自分の前世の事も

話をする

 

時は平安

所は京都

あるお屋敷で弟子たちを抱え

時には

崖の上で修行を積みながら

気学を学び

今と同じように人々を

助けるべく活動をしていた

 

そして私(ちいさん)の名前は

歴史上の人物として

書物に名前があるが

それは前世で住んでいた

所縁の地でしか分からないと

 

ちいさんの話では、

表立った活動はせず

陰で大きな功績を残したが

極秘の活動だったため

歴史上に主要人物としては

残ってないが

その家系図には

名が残っているようだと

 

そして今世では

その頃の流れからなのか

ある師の下で氣学を学び

人を鑑定してアドバイスし

さらには

パワーストーンのブレスも作っていた

 

ブレスは何人にも作って

渡しているところを見たけど

失礼ではあるが

そんなにセンスも良くないし

『私も欲しい!』と

思わせるほどの物でもない

 

前にも話したように

石には人の魂や念が宿る

作り手の資質と気持ちがなければ

商売や趣味でやってるブレスほど

呪いグッズに近いものは無い

 

作り手の精神状態や環境も

その石の力を大きく左右する

 

今なら

その石達の力がどういうものか

なぜちいさんのブレスに魅力を

感じなかったのか

その理由はわかる

 

氣学での鑑定や

ブレス販売については

指導にあたる師匠に

数十パーセントを上納していた

だから、

ちいさんのブレスも鑑定料も

萬里からすれば

かなりの高額だ

 

師匠と呼ばれる人の術中に

完全にハマっているようにも思えるし

そんなに凄い前世のお方なら

お金を出して習わなくても、

萬里みたいに

試行錯誤で色々できる

ものではないのか?

 

という疑問は常に抱く・・・

 

あ、でも

教えてくれる師匠や

教科書があるってのは

なんて羨ましいことでしょう

 

(´・ω・`)

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