*登場人物*
・萬里→ふと思う、萬里いつも主役登場なんだから説明要らなくね?庶民派の祈祷師です。
・ガマちゃん(旧Mさん)→高校生の時の同級生。当時はそんなに話したことなかったけど、ひょんなことから縁ができました。
『終わり良ければすべて良し』
うん、これあると思う。
基本どんな出来事でも、そこから何がもたらされ、何を得られたかを拾い上げて、結果「身(実)になった!」って捉える傾向が強いんですけど、
色々通り過ぎて最後がどんな終わり方だったかによっては、その物事や人に対するイメージって、おおよそその最後の印象が強く残るもんだよな〜って思います。
『立つ鳥跡を濁さず』
周囲に残すもの。命が尽きる時だけでなく、日常的に人間関係の中で去り際は気を付けたいもんです。
そんな中からもたらされる縁が一生モノな場合もあるから、プラマイ0でいい感じ〜♪
萬里は子供達から時々言われます。
「そんな都合よく不必要な事だけスッポリ忘れるもんなんっ?!どんな頭しとるとっ?!何年経っても人の顔も名前も覚えんしっ!」
んな事聞かれても、わかりゃせんわっ!
勝手に頭の中で要不要が振り分けられるみたいでね、多分お役目や人生に重要な事だけ残っていくんだと思うんです、自動的にね。
あとその時の関心度の高さや興味の度合いも関わるようです。
覚えてる覚えてない以前の問題で、そもそもの意識にその出来事が入ってきてないみたいなね。
一番古い記憶で言うと3〜4歳の頃に見た夢とか覚えてんすよ?!
なのに、自分ちの時計の針をわざと10〜15分進めてズラしてる事はいつも忘れてて、毎日騙されて一人慌てとります(ー ー;)
はい、その都度自分はアホなのかな?って疑いもします。
で、何言いたいん?
ってみんな思ってるよね(笑)
これまでの出来事書いてる割に詳細を思い出せないことが多すぎる!と言う言い訳ですwww
ゴールは見えてるのに、ゴールに行き着くまでのルートが記憶にない!みたいな(ー ー;)
そんな感じで話は飛び飛びかもしれませんが、行き着くところまでダラダラとお付き合いくださいね〜(´ー`)
そう、話のメインはガマちゃんとの出会い、そしてそれからだったのですが、筆がピタッと止まってしまいまして・・・。
今必死に絞り出そうとしてるところですっ!
高校生の頃のガマちゃんはどちらかというと静かで目立たない存在だった。
でも、再会したガマちゃんの話聞いてると、今は人々から認められ、どこにいても率先して牽引するリーダー的存在なのらしい。
環境や付き合う人達が変われば、立ち位置もキャラもそれぞれ変わるもんなんやね〜、萬里のキャラは幼稚園の時からあまり代わり映えしない(ー ー;)
そこらへん萬里が関わってきたことのない分野の話なので、ふむふむと知らない世界の話を聞いている気分。
セミナーとか受けに行ったり、劇団にも所属?資格なんかも持ってるみたい、あちこちであってるイベントにも色々参加して知り合いもとても多いようで、そのアクティブさに感心する。
資格どころか、知らない人達の集まる場所に行くの嫌いやし、イベントに参加とかも全く興味ないし、この歳になって積極的に知り合い増やす意欲もないから、新しいこと始める勇気もないまま、
イヤイヤ騙された感満載で、気が付いたら祈祷師になってた!レベルの萬里と比べたら、そのバイタリティはどこから湧くのか?!
ただただ、すげーなーとしか思えん。
お互い知らなかった間の話とかを交えて、自然と距離が縮まっていったかな。
共通の友達だった『ヤマ』とガマちゃんの仲違いの理由は、ヤマから聞いた話とは全く違う理由だったけど、否定も肯定も判断もしない。
それぞれ認識も感じ方も違うだろうし、喧嘩両成敗とまではいかないけど、お互いの言い分ってのは常にあるもんだからね。
何より萬里には関係のないことだから、突っ込む必要もないw
ガマちゃんといると、萬里の知らない世界の人の話が色々聞ける、
それこそ演劇の世界の話とか、どんなイベントに行き、どんな人と知り合い、付き合いしてる中で起こった出来事とか。
萬里と話をするということは、もちろん霊的な話も切り離せない。
ガマちゃんは霊感があるという強い自覚もあるし、萬里の世間的には頭のおかしい話もすんなりと聞いてくれる。
となると、毎日のお役目に疲れ果て『早く八卦の仲間や協力し合える弟子が欲しいぃ!!!』と渇望している萬里の頭には、ある期待がよぎる。
♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!
↓と同情していただけましたら、下記バナーをいずれかポチッとお願いします 😀 !↓
LINE公式アカウントをぜひ友だち追加してくださいね。↓