4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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【第四の人生】73の章:本物の能力者は意外と身近に居るもんなんですよ

【第四の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ちは、生きてる人の相談もやっています。細かく分類分けすると祈祷師なのです。

 

実はこれまで登場しなかったけど、サクヤさん夫妻の一人娘も霊を見たり話したり不思議な能力があった。

それはH氏がサクヤさんちに度々お邪魔してた理由の一つでもあったみたい。

 

なぜあの夫婦からそんな子が生まれたんだろう!?と不思議でもあったけど、色々と聞いていくとサクヤさんの奥様ちいさんの家系には能力者がわりといるらしく、

ちいさんの従姉妹さんにいたっては、神様の遣いとなる活動をしているすごい能力者で、H氏も一目置いている人物だということがわかった。

 

あ〜、それもあってちいさんは自分が凄い人間(能力者)だと勘違いしてたところあったんだな〜って感じね。

 

その方と萬里が直接会うことはなかったけど、一度浮遊で対面したことがある。

初対面にもかかわらず、初っ端から怒鳴られた( ;∀;)

その頃、萬里は霊の対応初心者で自分のことでいっぱいいっぱいだった。

霊の対応に必死すぎて周りが見えなくなっていた時に、浮遊で突然『激おこ』

 

ちいさんの従姉妹さん「あんた他人の霊の対応ばっかりしとる場合じゃなかろうがっ!自分の親の心配も少しはしてやらんねっ!!」

 

日頃元気な両親で用事がない限りはお互い連絡もマメにする方じゃない、けどこんな本気で怒られたら不安になるじゃない(゚o゚;;

 

朝一で母に電話をした

萬里「突然なんだけど、もしかして体調崩したりしてない?」

 

母「なんで分かったと?いつもそんな電話してきたりせんやん?」

 

萬里「なんで分かったと?ってことはどうかしたと?!」

 

母「昨日から嘔吐下痢がひどくて珍しく寝込んどる。」

 

萬里「えええ!?病院連れてこうか?!」

 

母「いや、もう病院行って点滴してきたけん寝とけば大丈夫。けど、あんたなんで電話してきたと?」

 

萬里「いや、その、ちょっと・・・。夢で見たから・・・。」

 

母には、まだはっきり萬里の事話してなかったからなんとも言えんかった。

 

しかしまだ会った事もないのに、人を通じて働きかけてくるちいさんの従姉妹さんは本当にすごい人なんだ!とビックリした。

そう、顔も知らないのになぜかその人が、ちいさんの従姉妹さんだと確定的に分かったのも不思議。

 

本物の能力者ってこんな現象も引き起こす、いつでも誰かのために動いてるんだな。

それほどの人だけど神様事にだけ従事して、一般的な相談は受けてはいないそうなんだけど、この方実は飲食店を経営していて、そこで出されるランチに術を施し仕込みして、食べれば浄化されるというシステムで今も営業してらっしゃる。

そこの料理を食べたたくさんの人達が、知らぬ間に自動的に浄化完了しているとか、超凄い!人知れず人の為に活動できるって尊敬!

 

先日のパワスポツアーで行った飲食店が実はそのお店なのよね〜ん(´ー`)

 

で、サクヤさん夫妻の娘さんはと言うと、主に子供の霊との接触が多く、H氏との関わりで徐々に慣れてはいったようだけど、やっぱりどこか怖い気持ちが拭えないみたい。

子供霊担当はH氏も理妃ちゃんもなんだけど、それでも足りないくらいなのかな?

そうだよね、残念だけど流産、中絶、虐待、事故、事件・・・必ずしも大人に守られて安心していられる環境とは言えないもんな。

それでもまた、生まれ変われるように供養する事が、今生きている人間の役目でもある。

 

サクヤさんの娘さんのように感の強い子達だけでなく、皆んながそれぞれ、様々な形で供養できる立場であることを知っておいて欲しいな。

 

サクヤさん夫妻の娘さんのところへ訪れる霊達の話は

また次回(´ー`)

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