11月7日(木)お試し霊視(お一人50分)/完全予約制

祈祷師萬里が普段依頼を受けている『お尋ね(相談)』の簡易版
霊障かどうか分からない、ガッツリ時間を取ってもらうほどの相談や悩みではないけど・・・って方に向けてのイベント。
事前に準備がありますので、早めのお申し込みをお願いします。

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【第三の人生】52の章:霊の担当

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。得意不得意。そのまま活かせるのかと思っていたけど、そうは問屋が卸さない。

・H氏→リーマン能力者(本物)淡々と新事実を話してくるし、思いも寄らない術を持っている、まだ小出し。

 

 

もう、ここまで

話が長くなると
何を書き記し

何を記していないのか
わからなく

なってきたんだけど

K美の女郎話とも

少し関係するような
持ち場や担当の話

といこうかな

 

得意分野ともいうのか
頼ってくる死人との

相性みたいなものがあり

ある程度決まった

分類の人間がメインで

供養を望んで来たりする

 

万里は主に男性と年配の方々
現実とも通じるところがあるのか

実際の生きている人間からの

お尋ね(相談)も

成人女性は当たり前で
年配の方や意外と男性が多い

そして、

子供の対応は意外と苦手

もちろん

その時々に合わせ全般的に
対応はするけど

今までの経験上も
この通りな対応の記憶が多いな

ここでは比較的多いという
レベルの話

 

おおまかに

仲間同士の担当を言うと、
H氏は主に子供担当
理妃ちゃんは母子の担当

 

嗅覚を鍛えられたあの頃
臭いである程度のことが

判断できるようになっている

萬里の周囲には
年配の方々や成人男性、

中年男性のニオイがよく漂う

 

相手に応じた対応をするには
まず現状を把握すること。

その手段として

萬里の場合は
ニオイも判断基準になる

 

娘にも視えるんだけど
やはり子供のところには
子供がよく集まってくる
視える姿が普通の状態であれば
娘は一緒に遊んでいるが
必ずしもきれいな姿

ばかりではない死人たち

 

直視できないほどの

姿をした死人が来た時

泣き出す娘をなだめるには
萬里が子供霊の対応をしなければ
ならないのだけれど

なかなか通じず

言うことを聞いてくれない
萬里が『子供が苦手だ』という意識が
伝わっているのかもしれない.

 

戸惑う毎日

萬里「H氏、

ある程度対応は
できるようになって
いたと思ってたんですが、
やっぱり子供の対応は
苦手です。
言うこと聞いてくれないと
すぐにイライラして

最終的にどうしても

怒鳴ってしまう・・・。」

 

H氏「ですよね~。
でも実は子供って

一番供養完了が
早いんですよ。」

 

萬里「え~、

そうなんですか?
萬里いつもの

男性や年配の方と比べて
子供は時間が掛かり過ぎて
どうしようも

ないんですけど~。」

 

得意分野=担当

のはずでは?!

( ゚д゚)

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