11月7日(木)お試し霊視(お一人50分)/完全予約制

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【第三の人生】55の章:霊担当は現実の人間関係にも関わってくる

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。また新たな霊分類の担当を知る。まだあんのかよ〜

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)だいたい真顔でとんでもない真実を言う。

 

 

萬里「前から

不思議に思ってたことが
あるんですけど、

昔から戦争にかかわりのある
場所が嫌いで、

そこへ行くと

体調が悪くなるってことは

よくわかったんですが、

それ以外にも

ある場所へ行くと
とっても悲しい

気持ちになったり
胸が痛くなったり、

切なくて

どうしようもなくなって
落ち込むことが

あるんですよ。

それは旅行先だったり

他県でもあること

なんですけど。
なんか嫌悪のような

気持ちもあって
その場を楽しめない

って感じで
それは何なんだろうと・・・。」

 

H氏「例えば

どんなところですか?」

 

萬里「長崎の島〇や、

大牟田や柳川の〇花の
あたりとか

全部は覚えてないんですけど
そういうところは

だいたい空気が重くて
暗い感じがします。」

 

H氏「あ~、

それも担当ですからね〜。

 

萬里「だから、

それは何の担当なんですか?」

 

H氏「萬里ちゃんの

言うところの

『女郎さん』方
も萬里ちゃんの担当なので
その地に行って

感じる気持ちは彼女らと
リンクしたものだと

思いますよ。」

 

萬里「うそ・・・?!

なかなかヘビーですね・・・
色恋沙汰は苦手な

分野なんですけど?」

 

H氏「そう

思っているのは自分だけで
相手方は萬里ちゃんなら

分かってくれると
思っているから

萬里ちゃんに

頼ってくるんですよ。」

 

萬里「となると、

その職種の相手方は
なかなかの人数ですよね?」

 

H氏「そうですね。

職業としては

ずいぶん昔からありますし、

女郎さん担当者の数も

そう多くはなく
その割には

廓(遊郭)は各地にたくさん

あったからですね~。」

 

萬里「想像したくはないですね・・・
あ!もしかしたら!

それだからK美と
腐れ縁だったんですかね?!

あいつも質の悪い

女郎だったし
そういうことでしょ?」

 

H氏「はい、

その可能性は

大いにあります。」

 

萬里「そう考えると

結局生きて中途半端なヤツほど
質が悪いってことですよね・・・。」

 

H氏「ですね~」

 

萬里「こわいこわい。

まぁ、今の身売りと
昔の身売りでは

そこに至るまでの理由も
経緯も全く違うし。

昔の女郎さんとリンクして
切なくなるのは当たり前

なのかな・・・。」

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