ここ数日、毎朝「鼻血」出してる萬里です( ´ ▽ ` )ノ
有り余ってんのかしら・・・。
もうすぐ、お盆のラッシュ期に入るので、身体整えとかないと、怪我やらなんやら多くなるよな〜と思って、自重トレーニングで体幹鍛えてるけど、やっぱりなんか物足りない(。-_-。)
負荷かけて、全身筋肉痛なって、やった感が味わいたいです。
あ、ドMではありませんよ( ̄▽ ̄;)
自分の「氣」を意識してみよう
見た目が可愛くて購入した多肉さん。土に入れた途端に何かニョキニョキ生えてきたっ!
( ゚д゚)
その先に、花が咲きまくりました!萬里と相性が良かったみたいです。
〜相性とは〜
1 男女の生まれを暦の干支(えと)や九星などに当てて相生(そうせい)・相克(そうこく)を知り、二人の縁を定めること。中国の五行(ごぎょう)思想から出た考え方。
2 互いの性格・調子などの合い方。「上司と—が悪い」「—のいい対戦相手」
3 俗に、機器同士を接続して用いるときの動作の具合。特に故障ではないにもかかわらず、原因不明の動作の不具合がある場合、「相性が悪い」という。
[補説] 「相性が合う(合わない)」とは言わない。
Weblio 辞書
相性は「良い」「悪い」という言い方で、気は「合う」「合わない」。
植物も生きてるから、氣(エネルギー)を発してるんよね。
なんの悪意もなく、自然の氣を分け隔てなく周囲に発しているんだけど、気付かないうちに人間とそのエネルギーを循環してたりもする。
だから、世話をする人間の意識や気持ち、氣(エネルギー)や言葉かけ(波動)が育成を左右する。
これ農業に携わる方々は自然と身に付いてて、同じ種や苗からでも人によって全く別物のような作物を作り出したりするんよね。
そもそもの相性という言葉は、中国の五行思想から発生してる物だから、
五行思想=中国古代の世界観で、万物を構成し、天地の間に運行すると考えられた木・火・土・金・水の五つの元素。
天では木星・火星・土星・金星・水星として運行し、地では木・火・土・金・水として現れ、人も五行から構成されているという。→五行説
皆さんが良く占いとして見ている『九星気学』が、これを基礎にした学問ね。
東洋医学もこれに沿った考えを基に、人間の身体を診ていきますよ。
万物を構成しているんだから、命あるものは皆、相性ってあるのかもしれないと思ってんのよ。
〜五行の性質から見た関係図〜
こういうのも座談会でたまにやってますけど、細かく見ていくと「なるほど〜」って思うことがいっぱいよ。
基本的に萬屋事務局の事務所は、萬里の氣(エネルギー)の満ちた空間になってるんで、居るだけでエネルギーチャージできちゃう仕組み。
だから、北側の日当たりの悪い部屋にもかかわらず、相性のいい、気の合う植物はグングン成長するけど、やっぱりどうしても気が合わない植物も居てね(笑)
種類によっては何度チャレンジしても、途中で枯れちゃう。人間よりもすごく敏感に、周囲の空気感やエネルギーの影響を受けます。
気が合うって『氣』が合うってことだから、近くにいるだけでもエネルギーの助長や循環がうまいこといく。おかげで、側に居ると心地良いと感じることができるんよね。
植物も側でそんなエネルギーを発してくれるから、視界の中にあるだけで植物から癒しを得てる。
種から芽が出て、一つの枝から新しい芽や葉が出て、根が張ってって息吹く時はすごいパワーが放出されてんのよ。
ただ、植物は喋らないから、観察してその状態を感じ取って把握、お世話することが必要なるけど、人間は会話をしたり表情に表したりと、一目瞭然に把握できるよね。
それに鈍感・敏感、好き・嫌いは人それぞれあるから、必ずしもお互いの感覚が一致しない時ってある。
こっちは相性が良いとか、気が合うな〜と思ってても、相手が合わせてくれてただけで、そうでもなかったとか、
気が合わないと思ってても、よくよく付き合いしてみると、実はすごく相性が良かったりと、なんだかすごく難しい。
植物が発する氣は一定で安定しているけど、人間は感情というものがあるし、環境や肉体の状態、ホルモンに左右されたり、経験によって性格も変化するし、その時々によって相性も変わる。
それって『氣』の流れや強弱が変化するからなんよね、波長という言い方する時もあるかな。
暗い考えや、氣が落ちてる人と長時間居ると、自分まで引き摺られて気分が落ちたり、ドッと疲れが出たり・・・。
病気の人も肉体的に弱ってると、同時に氣が病んでいくから、元々の精神力が強くないと、徐々に気落ちしていきます。
だから、家族の介護とか、看病とかも、すごく体力精神力を保つのが大変になるんよね。
逆に落ち込んでる時に、元氣な人に会って話をするだけでも、なんだか気持ちが上向きになったり、心が明るくなったりする。
元氣って作り出すもんでもなくて、元々持ってる氣の性質だから、思考や意識、肉体から変えてかないと本当の「元氣」とは言えないんよ。
「空元気」って言葉もあるでしょ?!
元気じゃないのに元気なふりするのって、かなり疲れるもんだから。
目に見えないけど感じ取っている
氣(エネルギー)って、目に見えないもんだけど、実はみんな無意識に感じ取ってる。
それを「オーラがある」「オーラが違う」とかって表現したりもするでしょ?
感情や性格よりももっと明確に相性を示していると思う。
人は生命力の強いものに惹かれると思うから、モテる人って多分エネルギーに満ちている人。
命あるもの同士って常に「氣(エネルギー)の交換」をし合っている。
男女の営みも実はただのエロや繁殖行為じゃなくて、生命エネルギーの交換なのよ。
だから、営みをすることで幸福感を感じる人って多いと思う。
氣の運び(流れ)を運気と言うんだから、自分の氣を上げることで、運気は好転していく。
何事も後ろ向きに考えていると、氣は落ちる一方だよ。
自分に自信が持てなくても、できないことよりもできることに目を向けて、常に周りは関係なくて、自分の中を見ること。
自分は何が好きで、自分は何をしている時を幸せに感じるのか、自分が目指す自分って?
大したことでなくても、これだけは譲れないと思っているこだわりや、これまでやってきた自分なりの方法、自分はなぜこういう場面になると、こう考えてしまうんだろうか?みたいな思考の癖。
自分を誰とも比べてはいけない。周りがこうだから、こうあらねばならないということも一切ない。
周りにばかり目を向けてると、いつまで経っても不満しか出てこないし、不安ばかりが増すよ。
周りに何かを期待しちゃダメ、解ってくれる人は分かってくれる、そんな人が長い人生の中でたった一人でも居ればそれはとても幸福なこと。
自分を理解して、自分を信じて、まずは何より心身共に健康であることに努めること。
よく、自分は男(女)運がないとか、なんでダメ人間や悪い人間ばかり引き寄せるのか、って周りの人間について嘆くことがあるけど、人って同じレベルの波長(エネルギー・氣)の人と引き寄せ合うから、嘆きが溢れるときは周囲よりも自分を見直す時。
あ、でも氣やエネルギーは別として、基本的にそういう役回りや星回りの人もいるけどね(笑)
目指すのは、ただ一緒にいるだけで、元気を与え、癒しにもなる。そんな人間。
一人で孤独な気持ちの時も、迷いから抜け出せない時も、見えない誰かが必ず近くで光を差して、導き、応援しています。
自分のルーツはどんなに忘れたくても、深いところに刻まれてますからね(^ ^)
それを感じたいなと思ったら、頭空っぽにして、自然の呼吸だけに意識を集中してみましょう。ふと、光を見つけられるかも。
♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!