4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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【第三の人生】77の章:雪山で何が起こったんだろう?

【第三の人生】
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*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。ちょっとわけのわからない状況です。H氏が居るので安心しているけど結局自力。

・モミちゃん→女子プロスポーツ選手。本日も団体様でお越しです。見えない世界が見えるほう。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)すました顔してなかなかのスパルタおじさん。

 

 

 

モミちゃん!

20人とか

なにケロっとして

言ってんのぉ?!

 

モミ「なんか

寒気と

熱っぽい気がします。」

 

萬里にはまだ

映像が見えないので

モミちゃんの背中に

手を当ててみる

 

何かといえば

背中なんだよね

肩甲骨の間らへん

前にも言ったかもしれないけど

皆さんもれなく

その場所には『小さな穴』が

開いてんですよ

 

髪の毛1本分くらいの

 

本人の気持ちが落ちたり

悩みに悩まされたり

病気したりいろんな

マイナス要素によって

この穴(隙)がぽっかり

広がってしまうことが

あるんです

 

そんな時に

その穴(隙)は

霊の出入り口に

なったりします

 

霊が憑いてると

霊に入られるのでは

心身の負担が全く違います

 

そりゃ

入られる方が大ごとで

下手すると廃人になるか

死に至るのです

 

では、モミちゃんは

どっちのパターン?

 

背中に手を置いてみて

わかりました

 

『入られてる

じゃーん!!!』

 

通常ならその負担は

なんで起きてられんの?

ってくらいのレベルだよ

 

モミちゃん

座ってんですけどねw

 

背中に手を置いて

集中してみたら

モミちゃんの中で

映像が広がりました

 

確かに吹雪いている

Σ(゚д゚lll)

 

確かに大人子供合わせて

20人近く居る

Σ(゚д゚lll)

 

これどうすんの?

一筋縄でいけそうな

気がしないんだけど・・・

 

H氏「手伝いますから

共同作業しましょう。」

 

夫婦でもないのに

(。-_-。)

 

萬里「お任せじゃ

ダメなんですか?」

 

H氏「萬里ちゃんには

モミちゃんが仕事を

全うできるよう

しっかりお護りして

もらわないといけないので、

何もしないわけには

いきませんよ。」

 

萬里「萬里は

何をすればいいですか?」

 

H氏「そのまま

モミちゃんの背中に

手を置いて供養を

始めてください。

私も同時に

こちら側から

攻め込んでみます。」

 

H氏は

モミちゃんの対面に

萬里は後ろに配置

 

いまいち状況

掴めてないんだけど

とにかく始めます

( ̄Д ̄)ノ

 

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