書く時と書かない時の差が激しい萬里です( ´ ▽ ` )ノ
お土産シリーズ続々と届けていただいて、
しばらく甘いモンにまみれて暮らすから〜
( ´ ▽ ` )ノ
うん、ウェイトトレーニング頑張るけん大丈夫
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
ともちん、なんでも『筋肉(マッスル)』って付いてりゃいいってもんじゃないのよっ!食べるけど(笑)
歴女マダムについてはネタが多すぎて(^^;)
歴女マダム謎の弾丸ツアーはしばらく続くそうなので、
インタビューしながらネタ整理、そのうちまとめて蔵出ししま〜す。
猿田彦大神から授かった治癒力
うん、いつかは「かめはめ波」を出せるようにはなりたい。
物に対しての氣入れについては、早い段階で習得していたけど、
「物」と「生き物」は違う
それ(氣)を生命ある人の身体に対してどう使うのかは???
そんな時、
バイト中に呼び出された近所の有名ケーキ屋さんのテラス。
各社のオーナーさん達や携わるスペシャリストの方々が
揃ってお茶を楽しまれておりました。
ここには仕事中でも呼び出される事がよくある、
なぜなら萬里がそういう人だという事をみんな知ってるから。
以前ここで起きた霊的事件をいくつか手掛けた事もあるから、
聞きたい事や困った事があると
人が集まっている時に萬里が話題に上るみたいで
すぐにお呼びがかかる。
あと、やっぱりみんなオーラには興味があるらしい。
会う人会う人、自分は何色なのかを聞かれる(; ̄ェ ̄)
その中の一人、静かににこやかに茶を嗜む紳士は一級建築士。
リリー・フランキー似なので「リリーさん」と呼ばれている彼のお悩みは、
「かれこれ15年くらい、しゃがんだ事がないんだよね〜。」
(´・_・`)?しゃがんだ事がないとは?
リリーさん「膝が痛くてね。床に座るとかもっての外、
和式トイレも無理だし、椅子に座るより深く膝を曲げた覚えなんか
遠い記憶なんですよ。もう膝を曲げて座ることは諦めましたから。」
ええ!?
出かけた時、急にトイレ行きたくなって、そこが和式しかなかったらどうすんです?
リリーさん「たいてい出掛ける先のどこに洋式のトイレが完備されてるかは、
事前に調査して把握してるので困らないですよ。それくらい重要なことですからねw」
絶対曲がらないんですか?
治療とかやってみたことは?
リリーさん「絶対曲がりませんよ!痛いから、曲げようとすることすら嫌ですもん。
最初の頃は治療しに色々行ってはみたんですが、治らないから諦めたんです。
曲げなくていい生活をすればいいことですからね。」
えええ・・・。そんなお歳でもないのに、なんかもったいない。
15年も不自由な生活して、長くなると慣れもするもんなんですね。
それって、実は痛いから曲がらない!という思い込みもあったりしません?
リリーさん「ん〜、長年これだから
思い込みもあるかもしれないですけど、
実際痛みがありますからね〜。
ほら、これくらいが限界なんですよ。」
って、膝を曲げて見せてくれたけど
足首と膝の角度、それぞれほぼ90度( ̄▽ ̄;)
こりゃ大変だろうな〜。
って、なにげに気になったから
ふと、申し出てみた。
リリーさん、椅子に座ったままでいいので、ちょっと膝触らせてもらってもいいですか?
私も勉強なるんで、どんな状態なのか診せてください!
リリーさん「え?このままでいいと?
実験台でもなんでも、どうぞどうぞ!」
リリーさんの両膝から足首にかけて手を当ててみた。
う〜ん、冷たい感じがするのと通常の流れを感じないかな?
血流の滞りとも言えるけど、それよりも氣の滞りを感じる。
さて、これをどうすればいいんだろか?
と思いつつも、テラス(野外)の椅子に座ったままのリリーさんに対して
特別なにができるかと言えば、大してなにもできないので
氣=イメージで動かせる
を信じて、ひたすら痛みの緩和の気持ちと
滞りを解消して氣がスムーズに流れるイメージをしてみようと思った。
しばらくなにも手元に感じなかったけど、
10〜15分経った頃、リリーさんの膝の中で
スーッとぬるま湯が流れるような感覚が手に伝わってきた!
おおお!これはいい傾向かも!
リリーさんは何か感じますか?
リリーさん「うん、暖かいな〜って感覚はわかるよ。」
サポーターしたりとかまでは必要ないけど、
日常的にできるだけ足元は冷やさないように意識しておいてくださいね。
余計に固まってしまうから!
男性ってそういうところ、わりと気にしてないと思うんですよね。
今、流れた感覚あったから、
15年の不具合がこの数十分で治るとかないですけど、少しは緩和されたかもしれません!
リリーさん「おおお!ありがとう!少しは違うかもしれないね〜。」
リリーさん半信半疑で一度立ち上がり、さっきみたいにしゃがんで見せる
スッ・・・
((((;゚Д゚)))))))
リリーさん本人もダンディ一同も、
もちろん萬里も仰天
((((;゚Д゚)))))))
社長夫人「リリーさんっ!!曲がるじゃないの!!
さっき膝が曲がらなかったのは、演技だったの!?」
リリーさん「いえいえ、本当に15年間
曲がらなかったんですよ!演技もしてませんっ💦
本当に痛くて曲がらなかったんです!」
和式トイレ行けるやないですかっ!!!
さっきのなんだったんですか?!
痛みは?
リリーさん「痛みもないし、普通にしゃがめるよ!!!
すごいっ!!15年ぶりにしゃがめたっ!!!
足がまだポカポカしてるよ(^-^)」
どう見ても15年もの間
膝が曲がらなかった人には見えない・・・
良かったです!!
やった本人がどういうことかよく分かってないんですが( ̄▽ ̄;)
通常通りに戻ったのは良いんですけど、
しばらく様子見て、
調子乗って今までやれなかった事とか
無理なことはしないでくださいね(;´Д`A
こんなマンガみたいな事ある?(・_・;
せっかく膝動いてるから、
今後はストレッチしたり冷やさないようにしたり
最低限気をつけて欲しいことは伝えたけど、
なにが起こったのかよく分からないまま仕事に戻った。
これが『猿田彦パワー』??!!
何かを見せつけられた気分だったよ。
こんな劇的な回復が毎回起こるわけではないけど、
『氣』の力と『祈り(想い)』の力だけで、
こんな奇跡みたいな事が起こるんや〜!
という出来事。
自覚なさすぎて、自分の力とも思えなかったけど
こういう風に『人を癒していきなさい。』って事なんだろうなと
思わされる出来事でした。
この時から2〜3年経ってリリーさんに会いに行った時
リリーさん「まだ、ちゃんと膝曲がるよ!
ストレッチもして冷やさない努力してなんとか保ててるよ!」
って、嬉しかったけど人ごとのようにも思えた(・_・;
これってさ、別に萬里が特別なわけでもないと思うんだ。
だって、『氣』ってみんな流れてるもんだしね。
誰かを想うことも、代わってあげたいくらいの痛みを和らげたいと願うことも、
みんな持ってるはずやし、お母さんの手当てみたいなことって
誰でも一度くらい誰かにやった事あるはずやしね。
気分が悪そうな人の背中をさするとか
気落ちしてる人の背中をポンポンと叩いたりとか
嬉しい時にはハグで喜びを分かち合ったり
お腹が痛い人の時は「のの字」さすりしたり
肩が凝ってる人にはトントンしたりモミモミしたり
愛おしい時や慰めたい時には頭をなでなでしたり
『手当て』
って、そういうこと。
そんな基本さえ思い出せれば、みんなが優しい治療家になれると思うんよね。
ということで、これからの座談会の中に
『氣を巡らすワーク』を盛り込むことにしたよ( ´ ▽ ` )ノ
まずは自分の『氣』と『気持ち』を強化することからよね♪
第三の眼を使う練習もちょびっとづつ入れてくから!
参加者さんたちの、ヒラメキ開発が進むと良いなと企み中なのです( ̄ー ̄)ニヤリ
ひとまず最初は7月14日(水)の座談会で!少々お時間頂戴します。夏の合同祈祷も受け付け開始です!
♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!