【第四の人生】

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【第四の人生】60の章:苦手だった教科は後々勉強する必要が出てくる

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。何かできることがあるならやらねば!戦関連のことにはあまり触れずに来たお城もあまり好きじゃない生まれも育ちも久留米でありながら篠山城へはこの頃H氏と一緒に初めて訪れたくらいだだって、戦もお城もたくさんの人...
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【第四の人生】59の章:無意識で辿り着く場所がある

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。歴史と地理に関しては非常に無知。覚える気も学ぶ気も興味もなかったけど・・・霊達は時も場所もこちらの都合なんか全く関係なくやってくる上に呼び出してくる萬里は昔からどうしても苦手な土地がある車の運転をするよ...
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【第四の人生】58の章:霊の収集癖は萬里だけではなかった

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。本人に自覚はないが霊と仲良しの息子を持っている。必然的に他の家庭より問題が多い。・理妃ちゃん→萬里の同類。見えたり聞こえたりはしないらしいけど、詳細を読み取る能力が非常に優れている。遠隔対応も可能。何事...
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【第四の人生】57の章:子供には見えている

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。見えても聞こえても思い通りにいかないもどかしさ抱えてます。結局納得のいかないまま黄色いロープは見つからず仕舞いでそのニュースも自然と消えていったこんな対応しかできなくて亡くなった女性は浮かばれるのだろう...
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【第四の人生】56の章:実際の視力と霊視力は比例しない

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。自分の目に見えているものがなんなのか?・H氏→リーマン能力者(本物)萬里宅にてダベリまくり。殺人って計画性があったのかなかったのかで罪の重さが違うんだよね?それから数日後仕事が終わってH氏が訪ねてきた特...
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【第四の人生】55の章:肉眼で見えているのかどうかの判断がつかない

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。夢か浮遊か現実なのか?入り混じって何が何だかわからない世界。萬里はいつも早寝ができない娘も寝つきが悪いってのもあって寝かしつけに時間がかかる本当にゆっくりできるのはみんなが寝静まってから特にやることがあ...
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【第四の人生】54の章:夢だと思っているそれは幽体浮遊〜

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。浮遊(幽体離脱)って結構疲れる・理妃→同じくお役目持ちのお仲間。萬里とは違う感覚で物事を読み取る能力がすごい。理妃ちゃんは時々萬里の家に遊びに来る今日は気になる夢を見たらしい理妃「夢だと思うんだけど夢か...
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【第四の人生】53の章:人の死を間近で見る日々は心地のいいもんではない

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。毎晩眠りについた瞬間から浮遊が始まります。・H氏→リーマン能力者(本物)24時間体制で浮遊してる。萬里達は夢を見たという表現で浮遊(幽体離脱)の記憶について話をすることがある浮遊では修行もするし過去未来...
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【第四の人生】52の章:四十九日のお礼参り

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。忘れないで欲しい。は死者共通の思いなんだな。・カズヤ→だいぶ年下の後輩。自分のお通夜の日に萬里の元へ来た。カズヤに自分で行けとは言ったけど行った相手に気付いてもらえなかったらそれはそれでショックかもしれ...
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【第四の人生】51の章:人は存在を忘れられることが怖い

*登場人物*・萬里→主婦でお役目持ち。会話ができると亡くなっている実感が湧きづらい。・カズヤ→かなり下の後輩。自宅で亡くなりお通夜の最中に萬里の元へ来た。カズヤは何を言いたいのか?萬里「カズヤ心病んでたんやろ?」カズヤ「うん、追い込まれてい...
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