4月27日(土)夜のお食事交流会(という名の飲み会)in居酒屋楽園久留米

★参加費¥5,000 ★開催時間19:30~★定員まで残り3名(事前のお申込み必須です)
★会場『居酒屋 楽園 久留米』福岡県久留米市東町33-9 鷲崎ビル1F 西鉄久留米駅より徒歩3分一番街アーケード入り口を左へすぐ

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2020お盆の出来事つづき

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今日も暑いのは当たり前っ!夕立カモ〜ンぬっ!!!

 

萬里はあまり戦争関連のニュースやドラマは観ないようにしてますが、昨日は何気に流れたニュースの内容が気になり画面に張り付いて観ておりました。

 

長崎の原爆資料館に展示されている、爆心地周辺で映された「亡骸と立つ少女」の写真。この写真の女性が戦後75年経った今年、終戦の日8月15日に亡くなったというニュースだった。彼女は福岡県大川市で生涯を終えたそうです。

 

綾瀬はるかさんがインタビュアーで、数年前に写真の少女を取材した内容も再び流されていました。この頃少女は15歳。写真のご遺体はこの少女の『母』だったそうですが、少女は母のご遺体に背を向け立ち、遠くに目線を向けています。

「思い出したくない。」忘れられないことでも、どこかにその出来事を閉じ込めて生きてこられた少女は、この時写真が撮られていたことを知らなかったようです。取材の中(この頃80代)でこの写真を見て、はじめてその時の状況をしっかりと思い出した様子。

「遠くの何を見ていたのか」問われていました。

その目線の先は、この時爆撃を免れて生存していた近所の女性を見つけ、少女の父が防空壕から助け出している所だったそうです。

 

70数年経ち、少女と同じように爆撃の中生き延びた近所の女性を探して会いに行く、という取材の振り返りの映像も同時に放送されていました。

 

この時少女の父によって救護所に運ばれた近所の女性は、ずっと被爆者であることを隠して過ごしていたそうで、戦争のことも原爆のことも誰にも話さずに生きて来たとおっしゃいました。

「自分の辛い経験や記憶を子供たちにまで背負わせたくない。」

この取材ではじめて被爆者であることを明かしたと言います。

伝えるべきことを伝える役目を背負った方々がいる一方で、苦しいのは自分だけで十分と考え、誰にも話さずに抱え生き抜いてきた方もおられました。

 

萬里は戦死した方(霊)との関わりが多かったので、命を持ってこの世の地獄を生き抜いた方々に想いを馳せる事は少なかったなと思い返しました。

戦に関われば、死のうが生きようがどちらも地獄のような状況だったのかもしれません。

現代の戦争を知らない私たちが、今同じような状況になったら、この方々のように必死で生き抜くことができるだろうか?

被爆による後遺症や周囲からの差別に怯えながら、それも天命が来るまでの数十年、自分の中だけの記憶として留め、誰にも背負わせることなく、笑顔で生きることができるだろうか?

 

そんな想像もできない壮絶な人生を歩んできた方々のことを考えたら・・・。

うん、やっぱり想像は想像の域を超えない。見聞きし共感し理解しようとしたところで経験に勝るものはないということをよく知っています。

でも、その理解しようとする気持ちが支えになる事はあるし、理解しようとする気持ちが言葉や行動に現れるとも思っている。

ほんの十数分の間に普段考えないことを考えさせられ、今の自分がどれだけ幸せなのかを知ることもあるのです。

 

食べるものがあり、寝るところがある、家族が居て、信頼できる友達がいる、でも金は無い!w

先に旅立って行く人もそりゃ周りには何人もいて寂しいと思うこともあるけど、それで今自分がここにいることの原理を知る、実は常に恵まれていることに気付いて、ありがたいなぁ〜って思うことでいいんじゃない?

 

人間に生まれた以上脳みそで考える生き物なんやから、毎日をどう受け取るかの違いなだけで、自分が幸せか不幸せかとか考える時間はもったいないのよね。

その時間あったら「誰かのために何ができるだろう?」って思いやる時間を作っていく方が、人が人を殺め、生き残った人間が不必要の苦しみを背負う世界から遠ざかるのではないだろうか・・・。

2020年は色々な意味で大掃除の年だと意識が強かった中、各界でも大物や重要な人物が天に還ってしまっている、

「亡骸と立つ少女」が2020年の終戦日に亡くなったという出来事も深い意味があったのではないかな、彼女には意味のある人生を世に広める役目があったのかな、とか。

 

娘の学校の宿題『人権ポスター』制作を手伝いながら、色々と反省したり、そもそも論を考えたり、起こった出来事の意味を改めて考察した萬里のお盆でした。

 

〜夏の出来事③〜萬里に人見知りがない理由

お盆期間中に元メンバーのユーミンを通してお友達の『M子さん』って方から、ブレス作成の依頼がありましてね、全く面識のない方でも完全オーダーで作りますが、そのためにフルネームと可能であればお写真をいただいたりしています。

 

んで、依頼者の現状やオーラを視て、今その方に必要だと思われる石と個数をチョイスして、24時間浄化後、配置やエネルギーのバランスなど細かいこだわりで氣入れしながら作成しますので、お手元に行くまでにはお時間長めにいただきます。

 

なので、「こんな色がいい!」とか「こんなお願い事が叶う石がいい!」とか「急いですぐ欲しい!」などの注文はお受けしていません。

という事を、もちろんご理解いただいた上でのご依頼です(^.^)

ところが

お盆の疲れもあってか、お焚き上げ前だったからか、今回はM子さんに必要な情報がなかなか掴めなくて、イメージが流れ込んで来ないので少し困っていました。

 

ご依頼から1〜2日後だったかな?

いつもの『幽体浮遊』中、ふと気がつくと萬里は普段イベントをしている教室の中に居た。

入り口のドアから外に出ようと開けた目の前を、女性が通りがかったので咄嗟に「こんにちは!」と声をかけたら、振り向いたその女性はM子さんだった!(゚∀゚)←写真でお顔見ただけなんだけど瞬間的に本人だと認知。

 

M子さん「萬里さんの居る場所はこの辺だとお伺いしてたので、ご挨拶がてら近くまで寄ってみました!」

萬里「あら〜!ちょうどブレスのこと考えてたから、お会いできてよかった〜!ありがとうございます!!」

 

これ、寝ている間の出来事ね↑笑

 

リアルM子さんとは面識がなくても、幽体のM子さんとは面識ができた 。おかげですぐに必要な石の選定ができました!笑

 

てなことが良くあって、事前にお会いした経験と記憶が萬里にはあるので、リアルで初めましての方にも、これから知り合う予定の方でも、つい馴れ馴れしく人見知りなく話してしまうのです(^^;;すいません

 

世間で言う『幽体離脱』を萬里は『幽体浮遊(略して浮遊)』と言うのですが、これは特別なことではなくて、寝ているときに限らず日中に普通の生活してる時でも起こる現象です。

誰でもやってます(笑)だた、その実感と記憶がリアルに残ってないだけなのよね〜ん。

 

次の日LINEしたんですけど、M子さんはやはり記憶になかったそうですが、あの晩は萬里が行ったのではなくてM子さんが来た方なんですよっ!!((o(^∇^)o))

ブレスもうしばらくお待ちください(>人<;)

 

〜夏の出来事④〜妖精再び
引っ越してきてから、夏場の寝室の気温に耐えられない!就寝中に脱水症起こす寝室。
寝室にエアコンの取り付けが不可能な程の古い建物なんで、かろうじてエアコンの涼しさが届くリビングで寝ている親子です。

キッチン(水回り)からなるべく遠い場所に布団を引いて、就寝中は冷気を流すための扇風機の風にも弱い萬里なので壁側に萬里、キッチン側に娘で頭を並べて寝ています。

元々寝付きも悪いので強制的に脳と身体を休めるため入眠剤を飲んだりしてるんだけど、その日は薬が全く効き目なくて横になってはいるが、頭は起きてうつらうつらの状態が継続。
浮遊であの世との狭間にいる瞬間と、現実のリビングの瞬間とが交互に見えている状態でした。
「えっと、今どこにいる?」自分の意識と身体の位置を確認しながら、現状を把握しようと目の前の景色を一生懸命見ていた時、真っ暗なはずのリビングの視界の隅の方でポワンと光っているモノが見えた!
「ん?なに?光る物なんかあったっけ?」
視界の隅に見える状態のまま、しばし考えた・・・。
そこは電子レンジとトースターと炊飯ジャーやポットの電化製品をラックに置いている場所だから、後ろに置いてるコンセントの分岐タップ(ON/OFFスイッチ付き)があるし、その灯かな?
「いやいや、分岐タップは確かオレンジ色の光。」
現実に戻って頭を動かし光の方を向いてみた。白く丸い光の中に赤い光が人の形のように見える。その光、床の上を右から左へ、左から右へ動いてる。
しかし、ちょうどその地点にはらっきょをもらってきた時のダンボールを置いてるからなぁ〜・・・。もしかして、あの光はダンボールをすり抜けて移動している?!
はい、萬里ド近眼なんでボヤッとしか見えてなくて、確認のためメガネかけました。
も一度、ジ〜ッと観察してみると、赤いワンピースを着た長い黒髪の小ちゃい女の子が白い光の玉(直径20〜30㎝くらい?)を纏うようにして、テクテク左右に同じ場所を行ったり来たり歩いてんですよっ!
「うぉぉぉっ!!こ、これは!!人生2度目の遭遇!妖精ではないかっ!?」
布団から飛び起きて、捕獲するためソッコーその場所へ駆け寄りました。
手を伸ばしたらダンボールどついただけで、近くに行った時には消えてたけどねヽ(´o`;
分岐タップの光とさっきの光の違いをしばらく確認して、ガックリした気持ちで静かに布団へ戻り先ほどの感動を噛み締めて、眠りにつきました。
生まれて初めて見た妖精は、5年ほど前、仕事帰りに通る竹やぶ。弥生時代の人のような格好をした門番のようなちっさいおじさんでした。
その時は、自分に何が見えているのか分からず、三度見くらいしたところで消えたので、次見たときは絶対捕獲してやろうと目論んでいたので、思わず突撃。
そもそも捕らえられるはずのないものだと分かっとるが、そこはロマンよね(笑)
ツチノコを発見した時のような感覚ですわ(゚∀゚)
そもそも「なんでそれが妖精だとわかるのか?!」って思った?
元々形の無いエネルギー体でしかないものが、各人間の認識しやすい姿で現れてくれるものだから、バービー人形程度の大きさで、それがそうだと思ったらそれが『妖精』なんすよ(゚∀゚)
ジャージの小さいおっさんの時もあれば、縄文人のような時もあるし、メルヘンなキャラの人間が見ればそれはティンカーベルのような姿だったりもする。
見た人間の頭の中の情報やキャラに付随した形で見えるんで、そこで自分の現在のキャラも確認できるってワケ。
キャー!!!となると、最近の萬里は素敵なワンピースを着た素敵な女の子キャラなのね〜ん♪ってなるワケよ(*´Д`*)
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