11月7日(木)お試し霊視(お一人50分)/完全予約制

祈祷師萬里が普段依頼を受けている『お尋ね(相談)』の簡易版
霊障かどうか分からない、ガッツリ時間を取ってもらうほどの相談や悩みではないけど・・・って方に向けてのイベント。
事前に準備がありますので、早めのお申し込みをお願いします。

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最近起こったことを元に自分を探る月間②

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なに?!九州南部梅雨入り?!北部も?!

となると今年の夏は長くなりそうだな・・・

色々な意味で長い戦いになりそうな萬里です( ´ ▽ ` )ノ

寝入り端のせめぎ合いから学習

そう、萬屋メンバーや参加者常連さん達は、後ろの方々(守護霊・指導霊)を素直に受け入れて絆を深め、感を上手に使い始めてる。

そういう流れや変化を見てて、改めて「自分はどうなの?」って考えることが多くなった。傍にいることは誰よりも実感しているのだけど、意識してないことが多くて連携が取れてない気がしている。

萬里がお役目をきちんと果たしていけるようにサポートしてくれているのだから、それぞれにそれぞれの役割を全うしていただくのが筋だろう。

  • 守護霊=萬惠(惠后)さん
  • 指導霊=張角さん
  • 護衛(眷属)=瀧琥(トラ)
  • 護衛=瀧の行者さん???

ん?そういえば行者さんの名前気にしたことなかった、名前・・・。

普段から『文字』『漢字』をメインに扱っている萬里なのに、とんでもなく失礼ブッこいたまま10数年来ていたことに気が付いた

((((;゚Д゚)))))))

姓名の姓はごく近い時代から始まったものだけど、名は遥かずっと昔からそれぞれの『個』を表すものとして存在している。

今でも生まれたらすぐに名付けをするのは、当たり前のことだし、お互いがお互いの存在を認め合う上でも絶対必要な『名前』なのに

それを知ろうともしてなかった・・・行者さんに名前が無いわけない!

 

昔々、弥生時代、どこかの歴史書に載っていた訳では無いお話。自分の前世(弥生時代)を知る方のお話から得たこと。

 

邪馬台国を治めた祈祷師・女王『卑弥呼』さん、彼女は『日の巫女(日の御子)』全てを照らす中心的存在。

卑弥呼さんが亡くなった後の後継者を決める時、その資質を持つ候補となる女の子供を邪馬台国を成すいくつもの村から一人ずつ選出する。

 

16歳を迎えた時、祈祷師として最も力を有し指導者としての器を備えた娘が一人『卑弥呼』の後継者として選ばれる。

 

各村の住民は「我が村から卑弥呼を!」という想いを一つに、能力を備えた生まれたばかりの女の赤子を「次期卑弥呼」と成すべく特別な存在として、祈祷師、女王として国を治めるに値する人間に育てるために、乳母、付き人や護衛を携えて、16歳まで外界から遮断し両親からも隔離し、祈祷師・指導者としての教育を施し育て上げる。

次期卑弥呼の候補として育てる、その女の子供は皆『名前が無い』全ての候補者はただの『御子(みこ)』と呼ばれる。

16歳を迎え、卑弥呼の後継者となるか、一般の民となるか確定した時に名前を与えられる。

なぜ、生まれてすぐ名を付けないか?

名前を持つことで『個』が現れ、人格が形成されていくとされている、『卑弥呼』になって欲しいと願いがあるうちに別の人間としての人格を持たれては困るから。

それほど名前というものは重要なもの。

 

萬里が知る限り、生まれてきた子供の名前はご先祖様の話し合いで決まる。生まれたての子供の顔を見た両親に閃くその名前は、その子の人生と人格を表す大切な固有名詞。あの世のサポーター達が、真剣に個の人生を見据え、考えて、両親に閃きとして与える。

そんな大切なことと知りながら、行者さんの名前を知ろうともせず、ただ居ることに安心して胡坐をかいていた。きちんと繋がりを持って連携してお役目を遂行するには、まず人となりを知らんといかんやろ!!って気付いた~_~;

 

その瞬間目の前に漢字が降ってきた・・・「各」・・・いや、各に何か付いてる。文字と一緒に聞こえてくる音は「かく」ではなく「らく」と発音している。

まじまじとしっかり目を凝らすと見えてきたのは『珞(らく)』!

すぐに意味を調べてみた、現代では人名として認められていない漢字で、

瓔珞/珞=珠玉や貴金属に糸を通して連ねた装身具。もとインドや中央アジアで、上流の男女が頭・首・胸にかけて使用した。
中国では唐代に女性が服飾として使用していた。

物としての意味しかないけど、術具かな?その象徴のように数珠を首から下げてらっしゃる!!なるほど!!

十数年お世話になっていたにもかかわらず、今の今まで名前すら知ろうとせずに申し訳ありませんでした(>人<;)

ということで、死ぬかもしれないと思った出来事からつらつらっと連ねて発覚した、後ろの行者さんのお名前『珞』さん。

珞さんと出会った時に強化された役割は『護』人を護る力でした。

パワーストーンブレスやミサンガも御守りだから、依頼があったら珞さんの力も借りて、更に気合い入れてパワー注入せにゃ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

これからはちゃんと意識して連携とって、もっと人を護る力を発揮できるよう活動していきたいと思いますm(_ _)m

 

名前の重要性に気付いて

萬屋イベントに参加していただいた時にポイント集めていただいてますよね?

スタンプ満タンなった時にお渡ししてる『身護り子虎』には、持ち主さんがピンときたお名前を付けていただいてます。

元々性別の意識はなく子虎を派遣してんだけど、持ち主がピンときた名前や感じたオスメスの感覚に応じて、護衛として仕上がるという仕様になっております。その意味も同時にわかりましたね今回。

持ち主の意識に同調して『個』が出来上がる、名前を持って初めて仕えるご主人様を認識するみたいな感じかな(^-^)名前があると親近感や愛着も湧きますよね。

ということで、パワーストーンブレスやミサンガも実は名前を付けてあげると、持ち主とより強く波長を合わせることができるようになります。

依頼主やプレゼントしたい方に合わせて、『御守り』として作成することはどれも同じ。

作成の時点では、身に付ける者と波長を合わせ、持ち主を守り、向上させ、問題解決に導けますように・・・。と祈りながら、「身の危険があれば持ち主の身代わりとなりなさい。」と命を授けてます。

割れたり切れたりした時は、何か意味があります。時々、家出したりもします(笑)それは、そこに個の意思があるからです。

一見ただのではありますが、萬里が手がけるものは生命を吹き込み持ち主さん専用の物に変えてお渡ししています。そしてそれは、役割を命じた時から、役目を果たすまでの物との契約でもあります。

早々に役目を終わらせないように、普段から目をかけて様子を見て、メンテナンスをしっかりしてあげてくださいね。

あ、子虎も汚れたら洗ってあげても大丈夫ですよ!犬に噛まれようが、猫にオモチャにされようが、萬里が命令しない限りそこからいなくなることはありませんので( ´ ▽ ` )ノ

ま、ふてくされて家出することは無くもないですが・・・笑

反省

受け入れてたつもりで、どこか拒否してる、意識してるつもりで、なにげに無視してた、後ろの皆様本当にごめんなさい(>人<;)

本当は視えてるのに、視界に入れてないのかもしれない、実は聞こえてるのに、聞こえないふりしてるのかもしれない、そんな自分の意識を改革せねば・・・。

最近気付いたこと。守護霊さんも前世もいつもは見えないと言ってたけど、実は視えてたかもしれん(-_-;)

人に伝えるか伝えないかの判断と、頂いた情報をどう解釈するか自分の手腕。もっと精進してまいりますm(_ _)m

 ♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!

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