11月7日(木)お試し霊視(お一人50分)/完全予約制

祈祷師萬里が普段依頼を受けている『お尋ね(相談)』の簡易版
霊障かどうか分からない、ガッツリ時間を取ってもらうほどの相談や悩みではないけど・・・って方に向けてのイベント。
事前に準備がありますので、早めのお申し込みをお願いします。

詳細はこちら

【第三の人生】47の章:前世が視えていた事に気付くと思い出す事が多々ある

【第三の人生】
スポンサーリンク

*登場人物*

・萬里→主婦でお役目持ち。前世が見えている自分に気づいたけど、何でそうなのかいつも納得いく説明が欲しいと思う。

・H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)間の悪い男でして、説明不足が多くて、萬里が知らなかったことを小出しに話します。

 

 

 

H氏「なぜ前世を

視せられるのか?

それは、

その人に伝える

必要があるからです。

伝える必要が

なければ視たくても

視ることはできません。

どうしても私たちは

受け身の

視せられる側ですから。」

 

萬里「今まで

見分けもついて

なかったんですが、

視えたものが

現在と同じ顔だったら

その人の前世だという

判断でいいんですか?」

 

H氏「はい、

顔も声も前世と

同じですから

萬里ちゃんも

そうだったでしょ?

萬里ちゃんは、

稀なパターンで

同じ人物(萬里の前世の先代)が

守護さんでいらっしゃるので、

私の眼には

萬里ちゃんの同じ顔が

並んで視えてます。

多重音声でいつも

話しかけられるんですよ。」

 

萬里「それ濃いですね~

(。-_-。)」

 

そういえば、

ふと思い出す映像が

いくつもあった

その時は

例のごとく気付いてもないし

意識も全くしていない

 

若かりし頃、現実では

見たことの無いはずの

光景や場面が

頭の中に浮かぶことが度々

 

萬里「あ!そういえば

もう友達としては

付き合いしてない

K美って女が居たんですよ!

そいつと居るといつも

K美にダブって浮かぶ

映像があったんです!」

 

H氏「どんな感じでした?

その映像視て

どう感じました?」

 

萬里「時代は

よくわからないですが

何百年も前って

ほどではない雰囲気。

着物なんだけど

胸元はだけたような感じで

きちんとした着付けでは

なかったですね。

 

木の格子の間から

外に向けて手を差し出し

通りを歩く男たちを

誘ってるような・・・

 

なんか、

変な感じだったんですよね

K美の顔なのに着物着て

時代が今とは全く違う

だからK美を見て

萬里は何を

想像してるんだろう?

といつも思ってました。」

 

H氏「その映像から

何を思いましたか?」

 

萬里「ん~、

女郎屋みたいな・・・

んで、

好きな人が出来ても

奥さんにはなれなくて

その場所からは出られず

ずっとその場所に

居るような感じ。」

 

H氏「ちゃんと

読みとれてるじゃないですか!」

 

萬里「え?正解?!

じゃあ、

この視えた映像の中に

課題があるって

ことですよね?」

 

H氏「はい、

その限られた映像の中から

当人に伝えるべく

意味と課題を

解釈しないといけません。」

 

萬里「え~!!難しい!

意味があるならもっとこう

短編映画的に

視せてくれれば

楽なのに~!」

 

H氏「そこが、

萬里ちゃんの課題とも

言えますね。

もう一度、

その映像を思いだして

少ない情報から

何を伝えるべきなのかを

探してみてください。」

萬里「う~~~~ん

情報少なすぎやしませんか?」

コメント

  1. まえぽん より:

    少ない情報から探し出してぇーっ!

  2. 萬里 より:

    あ!まえぽんの親友の真相(笑)

タイトルとURLをコピーしました