自分を知る会/鑑定回:空間・土地・間取り調査

〜参加者さん各々の鑑定をいたします。〜
現在の住居・店舗・引越し予定地など、いわく付きではないか?問題のない土地なのか?効率よく浄化をするには?
方角や相性の良い色、植物など含め、快適に幸せに過ごすための調査アドバイスをします。

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【第五の人生】8の章:ある意味「客寄せパンダ」でも今は考えるのも面倒だからそれでいいや

【第五の人生】
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〜萬里は祈祷師シリーズはノンフィクションですが、第五の人生7年以上前の話から始まっています〜

*登場人物*

  • 萬里→祈祷師ですが、生活のためにバイトに行ってます。ついに、鬱から双極性障害と診断受けて心療内科へ通院中。ストレスを排除したくて、離婚を決意し子供を連れて家出しました。
  • マッチョくん→萬里が働いてるお店の社長。実は異業種交流会的なパーティーで知り合ったら、友達の友達だったという。
  • ルーちゃん→マッチョくんのお店の社員さん。紅一点、バイトさんや他の社員さんの指導係でもある。何より人を大事にする、全く棘のない面倒見のいい女性。

 

新薬の治験に参加したのはいいけど、思いがけないトラブルで、中止となってしまった。

うん、これでよかったんだと思う。

 

普段もらっている薬に戻してからは、また安定とまではいかないけど、治験中よりも落ち着いてる感じがする。

 

少しづつ、頭も回るようになってる気もするし。

まぁ、仕事で表に出されれば、普段なら何も考えなくてもチャッチャとこなせることも、あり得ない失敗をすることは未だにある。

 

とにかく今はせめてこのままの状態を保ててればいい。

 

そんな萬里の病気のことなど、全く信じていないマッチョくん(社長)は、毎日店に出てきては、萬里の作業場でひたすらおしゃべりをしたり、相談したり、痛みがある箇所をマッサージさせたりする。

 

うん、社長やからワガママなのはしょうがない、その分バイトさんや社員さんたちの不満も休憩のたびに聞いてあげて、指導係の社員さんルーちゃんの負担ができるだけ減るように、アドバイスをしたり励ましたりもする。

 

こんな脳の不具合的な病気になっても、霊の対応は何も変わらず起こるけど、今は生きてる人間の対応はこれくらいがリハビリ的な感じでちょうどいいと思ってる。

 

日常の中で誰にでも起こる、仕事上のストレスや人間関係の悩み。

生き死にに関わるような重たい案件はさほどないし、今までの経験上でも何とか返答できるし、その中で能力を使うことはたいして負担にもならない。

 

それでバイトさん達の動きも良くなれば、社員さん達も働きやすくなるんじゃないかと思って、できることの一つとして貢献してるつもり。

 

今までみたいに能力をフルに使った相談が発揮できるかどうか?少し自信もないし、こんな状態で適当に対応もしたくないので、これまで頼ってきてくれてた方々にはとても申し訳ないんだけど、『体調不良』を理由にお断りしたり、お待たせしたりしてる状態。

 

Facebookもよく更新してる方だったから、音沙汰ないと心配のメッセージが来たりもする。

だから当たり障りのない近況報告程度に、何かしらの投稿をポツポツとはし始めた。

 

今、萬里がどういう状態なのか?何の病気なのか?そういうことは詳しく一切話したり、文章にしたりもしていない。

 

病気(双極性障害)なのはもう受け入れたし、認めてもいる、自分で把握してる状態、症状を鑑みてもこれはやはり紛れもない双極性障害。

だけど、それを理由に「できない」と断る自分が嫌いになるから、わざわざ大っぴらに公開したくはなかった。

同情されたりするのも嫌、どこか自分の中で恥じてるような気持ちもある。

 

人に話したところで、こればっかりはなった者にしか分からない苦しさがある。

必ずしも理解が得られるわけではないし、腫れ物に触るような扱いをする人もいるだろうし、どう接していいか分からない人もいると思う。

 

でも、こんな時にも「やっぱり自分がやってきたこと、やり方は間違ってなかった。」と思える対応をしてくれる人達に囲まれていた幸せに気が付けた。

 

それは、これまで受けてきたお尋ねの相談者さん達。

 

連絡をしてくるということは、自分も何か悩んでいるのではないのかな?聞きたいことがあったんじゃないのかな?

なのに、自分の話は脇に置いて、萬里のことを気遣い、深くは聞かず、ただ萬里の発する言葉を飲み込んでくれる。

そして「元気になるまで、いつまでも待ってます。」と、何があっても見放すことはない安心感を得られる言葉をかけてくれる。

 

「報われると思うな。」常々そう言われながらやってきた。

自分が人を助けてるような気になってたけど、実際はそうじゃない。

 

相談を受ける側ではある、頼られる側の人間のようにも見えるけど、そのやり取りの一つ一つの経験が先に役立つことになっている、相談者さん達からは常々「学びと自信」を与えてもらってるんだ。

一緒に解決しようと真剣に取り組むことで、いつの間にか信頼関係も成り立っていたのだろうか。

 

どんな立場の人間でも、上も下もない、みんな何かしらの形で助け合って生きている。

そんな関係を築けてきていただけでも、萬里は十分に報われている。

 

そんな励みになることが、ちょこちょこあるから、早く元通りの自分に戻りたいと、強く思う気持ちが出てきたりもする。

いやいや、時間が必要なはずだから、焦ってもきっと完璧な仕事はできない。

常に何かと葛藤している毎日。

 

そんな時でも、萬里の病気に無関心のマッチョくんは、よくバイト中に、お客さんを紹介してくる。

 

まぁ、彼なりに良かれと思ってのことかもしれないし、ここにいる限りは新たな人と出会うことは何かしらあると思うから、可能な限り丁寧に対応はしたいと思う。

 

本当のところ、いつもならなんてことないんやけど、今は初対面の人とにこやかに話をするのは、ちとキツイ。

 

お店に来た人達はもちろんのこと、世界各国にある地域貢献グループの会員である、社長さんや会長さん達。

 

その中でも、マッチョくんが慕って仲の良い社長さんは、一帯でも有名な菓子店。

その菓子店に隣接しているテラス席では、地域の有力者や貢献している方々、県外から来た大事なお客様方のおもてなしで、常にたくさんの人が集っている。

もちろんケーキもお菓子も、どれもこだわり抜かれて新鮮で美味しい。

 

このテラスでの集いには、ほぼ毎日マッチョくんも顔を出している。

そこで、お悩みや気になることが話題に上ると、

「ウチの店には霊能者がいますよ。」的な、軽い感じで紹介してるっぽい。

 

俺が呼べば出てくるから。みたいなね・・・。

 

時々、そのテラスに呼び出されて、どう見ても既に成功者であろう「おじ様方」に囲まれることがよくある。

 

各業界の経営者さん達と話す機会なんてそうそうないから、これはこれで貴重な時間。

呼び出されるたびに「私のこと、なんて言って紹介してるんだろう?」って思いつつ、体調不良と仕事で疲れ切った見窄らしい姿で作り笑顔で出向く。

 

社長1「オーラが見れるんだってね?!ここに居るみんなのオーラ見てくれないかな?」

 

萬里「あ〜、オーラですね。はい、見ますよ〜。」

 

うん、オーラは確かに見れるけど、それを知ったからってどうなの?

って、この頃は霊的なこと以外の全てが『判ったからって何になんの?』って、くらいにしか思ってなかったから、興味本位にこんなことで呼び出されるのが、必要以上に疲れる原因にもなってた。

 

ま、それでも雇っていただいてるマッチョくんの顔を潰してはいけないからね、できることならやりますよ。

 

祈祷師とはなんぞや?

 

色々と細かいことを気にするような頭の回転も、祈祷師はこうあるべし!みたいなプライドも、今やるべきことも何もかも、まるで分からないから、流れるように起こる出来事に一つずつ対応していくしかない。

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