意外(?)とイタズラが好きな萬里です( ´ ▽ ` )ノ
ミニひまわりの種を植えてみたら、発芽率100%!!
嬉しいんだけど
間引きしなきゃ綺麗に花咲かせられんのよね。
んでも、間引いた芽🌱しっかり根も伸びてるし生きてるからな〜・・・。
と思ったら、捨てれなかったので
お隣の家の植木鉢の空いてるスペースに勝手に植えてきました〜( ̄▽ ̄)
元気にスクスクと育ってるよ(笑)
萬里まっしぐらに「容疑者」扱いされるけどね(=´∀`)
なぜ?疑問を持つことは大切
なぜ、梅雨の時期って浮腫みやすいんだろう?
なぜ、浮腫って起こるんだろう?
身体のことに関しては、なぜ?どうして?が、泉のように湧く時期がありまして、そういう時は時間忘れてとことん調べたり、文献読みあさったりするんです。
んで、自分の身体で試して、結果良いものをみんなにお薦めするのが、趣味みたいなもんですね(笑)
たしかに、萬里は特殊な身体ではありますが、一応の見た目や血肉のつくりは普通の人間と同じ。
ただ、ちょっと人より痛みに鈍くて丈夫だから、本当に身体の弱い人はやらない方が良いようなことでも、わりかし強行突破で試すことができる。
ま、問題が起こりそうなものの時は、後ろの方々からストップがかかるので、安心して試せるってわけでもありますが。
萬里の身体である程度の効果が出るものは、他ではもっと効果が出やすいとか、効果を感じやすいってことになると思います。できるだけ負担なく安全に続けられる物事がいいですよね。
海に囲まれた島国「日本」は、陸続きの国に比べると、ただでさえ湿気が多い国です。
その上「梅雨」というシーズンがやってくると、気圧が低く湿度が高い状態が続き、雨の日が多くなるから日照時間も少なくなり、日によっては寒暖差も大きくなる、1年で最も気象ストレスを受けやすい時期になります。
湿度が高い環境になると、湿気が皮膚の毛穴を塞いだような状態になり、人の身体は水分が蒸発しにくくなります。
そうなると体温調節も難しいし、汗や尿での充分な排出ができずに、余分な水分や老廃物が溜まりやすくなって「むくみ」という症状が起こりやすくなります。
むくみは、体内の水分調整がうまくいかないことにより、年中起こりうる症状なのですが、この時期は特に多くなるってことですね。
浮腫があると、身体全体を水で覆っているような状態なので、まず身体の冷えが強くなります。
ご存知の通り循環が悪くなり滞りが各所に起こるので、どこそこに不具合だと感じる症状は増えていきますね。
かといって『むくむから水分を控える』は絶対ダメ!!
排出させるためには、身体の中をきれいにするためにも、積極的な水分補給は必要。
胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているのです。
成人で1日2〜2.5リットルは摂るべきと言われてますが、細かいこと言うと年齢や体重によって個人差はあります。
【計算式】体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要水分量】
- 30歳未満・・・40ml
- 30~55歳・・・35ml
- 56歳以上・・・30ml
当てはめて計算してみると、自分にどれだけ必要かが分かりますね。
基本的に1日3食きちんとご飯を食べている方は、食事の中で1リットルほどは摂れているといわれてます。ただ、その食事の内容によっては「塩分」「糖分」がたくさん含まれてたりするので、質の良い水分補給とはいかない気がします。
飲み忘れていたからといって、一気に大量のお水を飲むと、血液中の塩分が薄まってしまい「水中毒」を引き起こすこともあるので、ポイントは『こまめに』ですね。
一度にコップ一杯くらいが理想です。ただのお水は、1時間以内に1リットルは飲み過ぎになります。
身体の中の水分の質を考えると、ただのお水やお茶でいいもんだろうか?と言う疑問がまた湧くのでした。
だって、萬里が超絶状態の悪い頃に、きちんと水分を摂っていなかったかというと、実は誰よりも意識して「水」を飲んでたんです。
人間の身体に水分が大切だということは十分に知っていたので、水には昔からこだわっていました。
「水素水」と言われる「酸化還元力」の強いお水を、季節関係なく毎日、こまめに「2リットル」は飲んでたんですよ。
だから、なんで浮腫が出るのか?
なんで排出できないのか?
なんで熱中症や嘔吐下痢になるのか?
なんで上手に循環できないのか?
ずっとそれが疑問でした。
体液に近い水分の必要性
10数年悩まされた極度の「嘔吐下痢」
脱水症状が怖くて、吐いても下しても、ひたすら「水」を飲もうとしていたのに、全く吸収されず、
症状継続中は、胃の中が空の状態で吐くのがキツいから「水を飲んでそれを吐く」の繰り返しをしているだけでした。
なので、身体への水分吸収は0ではないと思うけど、結局は脱水状態で意識が飛ぶところまで発展してしまうのです。
水分が摂れていない、出すものがないほど放出しているのに、水溶性の下痢が止まらないのは、「細胞が蓄えている水分まで搾り出してしまうから」らしいんです( ゚д゚)
それで摂取がままならないまま、放出され続けるとこうなります↓
体内水分減少率 | 発現する症状 |
2% | 喉の乾き |
3% | 強い喉の渇き、食欲不振、ぼーっとする |
4% | イライラする、体温の上昇、だるさ、尿が濃く量が減少、皮膚が赤くなる |
5% | 頭痛、ほてり |
8~10% | けいれん、ふるえ、めまい |
20% | 尿がでない、生命活動の停止 |
多分、萬里はいつも発症して数時間で8〜10%減少のあたりまで達していました(;´д`)
こうなると、点滴を連日続けないと、口からの水分摂取はもう無理です。
ある程度、症状が落ち着けば『経口補水液』で補うことができるようになってました、やっぱりこういう時は普通の水では、吸収率がイマイチと感じる・・・。
嘔吐下痢の時に受ける点滴や経口補水液だと、なぜ吸収できるの?なぜ身体が潤うの?から、日頃摂取する水分について、あれこれ考えていました。
で、とても気になる100年以上も前の学者さん『ルネ・カントン(生理学者)』のお話を発見!!
人間の体内液と海水は成分が似ている。
おおお!そうやん!!
萬里が使っているお清め塩にもそう書いてある!!
すでに無意識で取り入れてるやん!!
(ルネ・カントンさん、気になる方は調べてみると、面白い話や本が出てきますよ。)
このカントンさんの研究が認められたまま、化学医学が発達していたら、多分いま現在医療の分野は必要なくなっていたかもしれない・・・。(現在も導入されているのは、現代の生理食塩水ですかね)
そんな不都合なことは、もちろん歴史から隠されていたと思いますが、ほじくり返して「キントン療法」や「海水療法(マリンテラピー)」として、スピ系要素も若干混じったような製品や企業もあるみたいですね。
そういうのに乗っかると金がかかるのは間違いないが、萬里が求めるのは、リーズナブルで誰でもすぐにやれること。
萬里印のお清め塩活用
通常、萬里のお塩は、浄化やお清め等、盛り塩・撒き塩など霊的なことに効果を発揮するのと、
日頃から経口摂取(ミネラル摂取)できるように料理に使ったり、口から摂ることで身体の中から外部の負のエネルギー(霊障)を跳ね返すバリアを張るとか、
身体にまとわりついた負のエネルギーを落とすために、身体を洗ったり、お風呂に入れたりしてね〜
っていう使い方でオススメしているので、常備置いてるんです。
で、ひとまずそういう護りのために術施して『氣』入れもしてるんやしさ、せっかく手元に海水100%の塩あんだからよ、身体ん中海に戻しちゃえば良いんじゃん?!って思ってね( ̄▽ ̄;)
考えること極端に荒技なんですけど、しばらく塩水飲んでみようと思ったんですよ。
でもね、
「とにかく、まずいっ!!!」
いや、お塩そのものはとってもオイシイんです、
でも、塩水となると気分良く飲めるもんじゃね〜わ。です(; ̄ェ ̄)
お尋ねの際に、霊を背負ってきてる人とかには、確認作業と身体の浄化のために、最初に飲んでもらうこともあります。
といっても、ごく少量です。
一日必要量を摂ろうと思ったら、どんだけ頑張っても、量が入らない💦
で、経口補水液のこと思い出したんですよ。
アレって、脱水状態じゃない時に普通に飲んだら「マズイ」
でも、熱で消耗してたり、嘔吐下痢の時に飲むと「少し甘みを感じてオイシイ」
だから、なんともない状態の時に、熱中症予防で子供に飲ませようとしても、マズイから飲まないのよね💧
身体の水分量次第で、口に入れた時に感じる味まで変わるってことは、身体が欲するもの(美味しく感じるもの)が必要なものなんやろなと見当つけられます。
(砂糖やクリーム、スナック菓子などの嗜好品は別です。)
でもやっぱり、最初の口当たりがある程度良くないと、たとえコップ一杯でもグビグビ飲むのは苦痛なんですわ。
かといって、市販のスポドリ系は「糖分」が多すぎる。
それだと、身体が酸化しやすくなるってことはよく知ってるから、元々飲む時は水で薄めて飲んでたんですよね。
やっぱり、口当たりを考えると、少し甘みがあった方がいい。
色々調べてみると健康のための塩水は『1リットルあたり10gの塩(小さじ2杯)』が適当らしいけど、塩の量は細かいことは気にしない、摂らないよりは摂った方がいいでしょ!と、身体が欲しがる量が必要量!ってくらいの感覚です。
スポドリをちょっとの甘さが残る程度まで水で薄めて、塩を好きなだけ入れて飲んでみた。
「これならイケる!!!」
ということで、どんなものでも即効性や劇的効果が、すぐに現れるとは思っていませんので、続けてみることにしました。
できれば、1日に最低でも1リットルは摂取したい、飲める日は2リットル以上飲んでます。
コストを考えて今では、スポドリの粉を買ってきて、表示では1リットルに一袋と書いてあるのを、3回くらいに分けて使っています。
継続して、3年以上経ちました・・・。
- 感染症や高熱、嘔吐下痢はきていない。(一年に一度はデトックスの必要はあるので、排出期はあります。)
- 風邪っぽい症状も含め、風邪を引かなくなった。
- 極度のむくみによって併発する症状(蕁麻疹・関節痛)は全くない。(ホルモンバランスや日常起こる程度のむくみはあります。)
- 治験中は、毎月徹底的に検査がありましたが、その一年間、異常は一つも見つからなかった。(心電図・血圧・血液検査・尿検査・体重)
- 体重の大きな増減はなし。(毎年むくみでサイズアップしていた服の買い替えも必要なくなった)
- 水分不足や脱水状態に、いち早く気付けるようになった。
- 肌が乾燥しにくくなって、潤いがあるので、どんな化粧品を使ってもそれなりに効果が出る。(基礎化粧品のコスト削減)
- 乾燥の季節に出る身体の痒みがなくなった。
- 質の良い汗が出るようになった。(汗がサラサラしているので、大量に汗かいてもベタつかない)
- 体臭(加齢臭)や口臭が気にならなくなる。
- 粘膜系の気になる症状が減った。
- 慢性的に起こっていた、ひどい頭痛の回数が極度に減った。(鎮痛剤を飲む頻度が減った)
- 浮遊で疲れ切っていた朝、睡眠不足でも寝起きが楽になった。
ふとした時に、「そういえば、症状無くなってるわ!」って気付くことが多々あるので、改善される症状の可能性は無限大∞
本来あるべき身体に戻れば良いってことなんやな💡と、つくづく思っているのです。
理論的に説明しろって言われたら、それは苦手な分野というか、『論より証拠』のタイプなので、とりあえず『やってみることと、継続してみること』は大事やと思ったのでした。
実はつづく
♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!
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参加者次第で内容は変更あり
6月15日(水)座談会 〜お盆とお彼岸の裏側〜/13:00~
リピーターさん参加者のみだった場合は『治療会(身体のメンテナンス)』になるかもしれません。
6月20日(月)夜の座談会〜今日から始めるフェムケア〜/19:00~
6月26日(日)九州パワスポツアーin宇佐神宮/集合時間9:00
定員まで残り3名となっております!
ゆっくりドライブ(立ち寄り買い食い)→ビュッフェにて昼食→宇佐神宮の予定です。
*会場の詳細はお申し込みの際にお伝えします。(福岡県久留米市内)
(公共機関のご利用が便利です。お車でお越しの際は、駐車場は近隣の駐車場をご案内しますのでお申し込みの際お知らせください。)
*いずれのイベントも日程・時間・内容は変更になる場合があります。
*LINE萬屋事務局公式アカウントに登録いただくと、講座・座談会共通のスタンプカードがあります、スタンプを貯めるとレアで特別なあなただけの護衛『虎身守り』をプレゼントさせていただきます。その他の特典もLINEからの配信になりますので、この機会にぜひご登録ください。
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