ポルターガイスト続いてます・・・に、だいぶイラついてきた萬里です( ´ ▽ ` )ノ
パワーストーンブレスの依頼分の石を、部屋中にブチまけられたのにはさすがにご立腹よっ!
( *`ω´)
鑑定回参加中に、這いつくばって探してくれた皆さんありがとう✨
行方不明になってた最後の一個が見つかってよかった💨
9月のツアーは洞窟探検
洞窟探検とかワードだけでワクワクですよねん♪
その前に、道中の『チロルのアトレットショップ』が前々から気になってたので、お立ち寄り!
チロルのショップは小さなスペースで営業されてるので、一度に入店できる人数を制限してのご案内。
なので、店の入り口に行列よ。
お目当てのヌガーはなかったのだけど、普段お店で見かけるものよりも、季節ものみたいなレアなチョコが袋入りで大人買いできる感じでした。
バラエティパック×3袋で¥500!!ご縁があるよも袋に隙間なく満タン入って¥500!!
チロル店内が長居できない雰囲気だったので、写真は表と購入の品だけ。
パン屋さんがメインのように写真が多いのは、玉とトメはチロルそっちのけでパンを物色&貪っていたからです。
今からランチ行くってのによ(; ̄ェ ̄)
ランチはインドカレー/ガラム★ガラム&タンドーリアン
野菜買いたかったんで、道の駅は外せない!
立ち寄ったのは『道の駅香春(かわら)』
奴らは間違いなく顔はめるヤツ
からのインドカレー
また・・・見返してみると、ガッつくのが先で
食べる前に冷静に写真を撮るという行為がままならない、学習能力の無さ( ̄▽ ̄;)
玉氏が語る「カレーは飲み物です」
辛さは20倍まで選べるけど2倍くらいでちょどいい、お子様にも優しいカレー
ナンってどうしてこんなにデカいんだろう
映ってないけど、セットにはサラダとチキンも1ピースついてるんですよ。
団体で予約が取れるところって限られてるから、快く受け入れていただけるお店にはいつも感謝です✨
これから体力勝負なので、お腹をしっかり満たして、ガイドのジユさんと合流です!
ようこそ〜!我が街へ
お越しいただきありがとうございます〜!!
いつもキャリアウーマンスタイルのジユさん、アウトドアスタイルが新鮮です( ^ω^ )
青龍窟なび/解説者玉子
苅田町谷地区と北九州市とに接する平尾台の中に位置する鐘乳洞窟群は、古来より山岳修験道の「等覚寺」の奥の院です。
そこにある「青龍窟」は、石灰岩が水に浸触されできたもので上、中、下の3層からなり、入口の洞口ホールは西側の奥の口まで続いています。
洞内は平尾台の鍾乳洞窟の中でも、他をよせ付けないほど大きさ、広さ、深さがあり、奇岩に富む絶景スポット。
青龍窟には、洞窟内に住んでいた土蜘蛛を景行天皇が退治したという伝説が伝わっています。
ちなみに、土蜘蛛は巨大な妖怪のように思われていますが、それは誇張で、実は「土蜘蛛族」と呼ばれていた豪族(または民族)がいました。
本物の「土蜘蛛族」は、竪穴式住居の茅葺き屋根の上から土を被せていた人たちで、「土屋根式住居」と呼ばれるものに住んでいました(だから“土グモ”のようだと呼ばれた)。
『日本書紀』の巻第七によると、景行天皇は大分県の竹田市にまで遠征してきており、この時の逸話が各地に「土蜘蛛退治」として残っています。
また、洞口ホールには、『豊玉姫伝説』にまつわる龍形岩や窟神社があります。
ここは、かつての山岳修験道等覚寺の行場や奥の院があったとされており、現在も「等覚寺の松会」(国指定重要無形民俗文化財)の行事が行われているそうです。
この辺りの修行場の開山の際、おそらく「豊玉姫」という神代の女神のことを、修験道の力にあやかったというエピソードに繋げたと思われます。
昔、豊の国(豊前地方)に、火照理命(ほでりのみこと)と火遠理命(ほおりのみこと)という兄弟が住んでいました。
ある日、弟の火遠理命は、兄の大切な釣り針を近くの海で大きな魚にとられ途方に暮れて一人海辺で悲しんでいたところ、突然、火遠理命の前に、美しい娘が現れ、「私は豊玉姫と言う者です。私の父はこの海を支配している龍王です。きっと、あなたが失くした釣り針を探してくれるでしょう。どうぞ私について来てください」と火遠理命に話しかけてきました。
姫の言葉を聞いて喜んだ火遠理命は、姫につれられ龍宮を訪れます。
姫の父は命をとても気に入り、すぐに釣り針を探してくれた上に、美しい姫を妻にするよう強く勧め、火遠理命は姫を妻とし、幾年月か龍宮で楽しく暮しましたが、やがて故郷へ帰る日がやってきます。
姫をつれて故郷へ帰る途中、ある島までたどりついた時、姫の出産が近いことを知った火遠理命は、慌てて島陰に産屋を建てます。
外で出産を待つ火遠理命は、心配のあまり産屋をそっとのぞくと、驚いたことに、美しい姫は、龍となって子供を産んでいるではありませんか。
美しい姫が龍の化身であったことを知った火遠理命は、嘆き悲しみましたが、同時に、自分の醜い姿を見られた姫も悲しみ、産んだ子供を浜辺に残し、泣きながら海へ帰っていきます。
龍宮へ帰った姫は、毎日自分の身を恨み、泣いて暮らしていましたが、
ある日、「どんな悩みも聞いてくれる諾距羅尊者(だくらそんじゃ)という聖僧が、豊の国諌山の洞窟(平尾台一帯)に住んでいる」という侍女の立ち話を耳にします。
そこで、姫は幾日もかかって、ようやく尊者のもとを訪れ、悩みを打ち明けます。
姫の悲しい話を聞いた尊者が、姫のため祈りを捧げると、姫は美しい女神に生まれ変わりました。
姫は喜んで「私はこの洞窟に霊魂をとどめ、末永く人々の幸せを守りたい」と言って天へ昇っていきました。
平尾台の青龍窟にある「竜形岩」は、姫が神になったときの抜け殻だと言われています。
日本書紀では、このように記してあります。
豊玉姫は海神の宮にやってきた火折尊と結婚し、火折尊はその宮に3年間住んだが、故郷のことをおもってなげいた。
これを聞いた豊玉姫は、自らの父である海神に「天孫悽然として数歎きたまう。蓋し土を懐いたまうの憂えありてか」と言った。
海神は火折尊に助言を与え、故郷に帰した。
帰ろうとする火折尊に、豊玉姫は「妾已に娠めり。当に産まんとき久しからじ。妾必ず風濤急峻の日を以て海浜に出で到らん。請う我が為に産室を作りて相い持ちたまえ」と言った。
のちに豊玉姫は約束の通り、妹の玉依姫を従えて海辺にいたった。
出産に望み、豊玉姫は火折尊に「妾産む時に幸わくはな看ましそ」と請うた。
しかし火折尊は我慢できず、ひそかに盗み見た。
豊玉姫は出産の時に八尋和邇(ヤヒロワニ/鮫)となり、蛇のようにうねっていた。
豊玉姫は自分を恥じて、「如し我を辱しめざるならば、則ち海陸相通わしめて、永く隔て絶つこと無からまじ。今既に辱みつ。将に何を以て親昵なる情を結ばんや」と言い、子を草でつつんで海辺にすてて、海途を閉じて去った。
これにより、子を彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)と名づけ、彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊が、後の神武天皇の父となる。
<つまり、豊玉姫のエピソードは、天孫族にとって重要なエピソードであり、見方によっては、海神族(龍神族)と陸に住む一族との異種交配によって、皇族は始まったとも言えますが、これが何を意味するのかは謎のままです。>
現地リアルレポート
玉が現地の資料を出発前に渡してくれてたんだけど、萬里はいつも感じるままを大事にしたいので、前知識なしのまま突入。
この山を目指します!
秋空の雲は多彩で面白い
等覚寺区域を通り抜けて参ります
ちょうど稲刈りが行われていました
手作業での昔ながらの稲刈り
玉・・・なぜに自撮りした?
駐車場から歩きです、入り口は門が設置されてるので一見入れるのか戸惑います
舗装なんかされてません、山道です
松ぼっくりデカい
予想してたよりも距離がある予感・・・
うん、景色は自然しかないので下手すると迷子よ
途中で見つけた玉専用杖
で、その勇者ポーズなに?
石灰岩は脇道にも普通に転がっている
どれくらい歩いただろうか、
もうすぐ到着っぽい
入り口見えた!最後の力振り絞り
洞窟に入ります
ジユさんが先導して完璧なガイドをしてくれているので、運動不足でただキツイだけの山歩きじゃない道中。
地元ならではネタが盛りだくさんで、いつもとは違うツアーが味わえました。
これまでにない聖地の壮大な自然の迫力に圧倒されつつも、祭壇にお参りしたらすぐに『御言葉』をいただく作業に入ります。
どこも水滴が滴り、洞窟らしいゴロゴロとした岩場しかないので、落ち着いて腰掛けられそうな石を探し回る。
見下ろしたところがメインの祭壇
人が簡単に来れないところが
本当の聖地
歴史的背景はわかりませんが、
首が全て落とされていた仏像たち
現在はすげ替えた
新しめの頭が乗っています
石の祠は馴染みがあります
洞窟のあちこちが仏像のようなお姿に
この奥は自然のままの鍾乳洞、
入るには装備と届け出が必要です
ココやな!
ここ住めるわw
どう組み合わさって立っているのか?!ってくらいのバランスで、洞窟内を全て見下ろせる位置に鎮座するでっかい岩に座ってみた。
奥の鍾乳洞は、奥行きが7kmほどあるらしく、水も深さがある場所が点在しているそうです。
整備してある観光地とは違うので、入るには届出と装備と案内人が必要なので、誰でも簡単に足を踏み入れてはいけません。
その先は『平尾台』に続いているそうです。いつか挑んでみたいところの一つになりました。
萬里が見た洞窟の見解は次回・・・( ̄▽ ̄;)
♪いつも読んでいただきありがとうございます♬
フムフム、そんなこともあるんだ〜!まぁ、なんやわからんけど頑張ってくれたまえ!!
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